女性ホルモンが無くても若さを保つREIKOレシピ　食事編

アンチエイジングには、植物（生の野菜・果物とハーブ）の力を借りる必要があります。
そうすると、綺麗な素肌と健康、そして若さを与えてくれます。
その理由は、植物が外敵から身を守るために、備えている力（ファイトケミカル）が
活性酸素をやっつけてくれるからです。


老化の原因説　フリーラジカル説
酸素で身体が錆びる！
活性酸素は、使いきれなかった酸素が、酸化したものです。
活性酸素が、細胞・DNAを酸化（錆び）させるのです。その結果、
しわ・しみ（皮膚の酸化)ができ、さらに、DNAが酸化（がんの原因）します。
活性酸素が発生しても、スカべンジャー（活性酸素を除去する酵素）が働いて
やっつけてくれます・・・若いうちは・・。
ところが、加齢ともに活性酸素が処理できなくなり、その結果、しみ・しわ等が
できてくるにです。
そこで、酵素の減少を補ってくれるのが、ファイトケミカルです。
その種類は、数百種類に及びます。
・ポリフェノール（ぶどう）・アントシアニン（ブルーベリー）・リコピン（すいか）等です。
　というと、焦って酵素買いますよね。買う必要はありません。
　私は、普通の食事で摂っていますよ。

　REIKOの朝食レシピ
　朝ジュース（バナナ１本　豆乳　牛乳　玄米粉　ごま　ココアまたは緑茶の粉）
　フルーツ入りヨーグルト　
　ハーブティー（ハイビスカス　ローズヒップ　ステビア　ジンジャー）
　です。カロリーは３００calくらいでしょうか？
　朝はデトックスと浄化の時間です。軽い飢餓状態を作ることで、若返り遺伝子（サーチュイン）　を活性化させ、かつ脂肪分解ホルモンをだして、痩せる時間帯なのです。

　次回は、レシピの意味を詳しくご説明します。