法人相手と個人相手の営業でどちらが大変か - 営業手法 - 専門家プロファイル

竹内 慎也
ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役 法人営業コンサルタント
大阪府
営業コンサルタント

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閲覧数順 2024年05月03日更新

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法人相手と個人相手の営業でどちらが大変か

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営業コンサル@竹内です。
法人相手と個人相手の営業でどちらが大変かという事ですが、
これは、個人の資質によりますし、
大変さの尺度、セールスプロセスの長さ、
決裁に関してなど
あらゆる事が違いますので
一概には申し上げにくいです。

直接、個人消費者の方とかかわりたいという方や
個人同士の方が気楽だと思う方は、個人の方がいいでしょう。

しかし個人向けの場合は、
しっかりと「何のために売るか」「誰の役にたつか」を
定義しながら売らなければ、
結果は出にくいです。

個人の方は、費用対効果というよりは
「感情」を買います。

それが「嬉しいのか」「満足感」なのか
人によりまちまちですが、
そういった感情を買うのです。


法人の方が、会社全体の財布を使って商品やサービスの
購入をされるので、大きな取引をしてみたい方や、
個人には売るのが苦手な人は法人がいいでしょう。

逆に言えば、「費用を出した結果の利益」を買っているのが法人なので
費用対効果が合わないとみなされると買っていただけなく
なるんですね。

私はどちらでも大丈夫なのですが、
どちらかといえば、断然法人ですね。


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