「邪馬台国」を含むコラム・事例
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神話:纏向遺跡と邪馬台国 1
奈良:纏向遺跡と邪馬台国 2013年春、京都から近鉄京都線ー橿原線で奈良の桜井に出ました。 さらに、JR桜井線に乗り換えて、二つ目の巻向駅で下車しました。駅の脇の細い道を北へ向かいます。住宅街を通り抜けて、広々とした原っぱに出ました。 此処が目的の纏向遺跡の発掘の跡です。東側の線路際の隅っこに遺跡の説明板が立っています。 まずは、その説明板により遺跡を紹介します。 纏向...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
神話:纏向遺跡と邪馬台国 2
邪馬台国を語る人が100人おれば、100通りの見方と説が生まれます。 限られた資料から読み解き、説を組み立てます。確たる証拠が無いのですから、肯定もできず、否定も出来ない状態です。かく言う当方も右倣えです。 従って、101人目の101番目のお話として、お付き合いを願います。 話は、邪馬台国の所在地に関してです。唯一の資料である「魏志倭人伝」を使用して、文章を見ずに都合の良い所の文字を拾...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
神話:箸墓と卑弥呼の話 2
箸墓古墳の話を続けます。 3世紀の古墳で名前が知られている古墳を三つ列記しましたが、大きさ(全長)は、いずれも80~130mです。同じ時代の箸墓古墳が全長280mですから、如何に大きいかが、お分かりいただけると思います。 さらに、大きさの比較をします。箸墓古墳より後に築造された三人の天皇陵の全長が227~300mです。規模での比較では、天皇陵と同格に見えます。私が申し上げたいのは、箸墓古墳...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
邪馬台近畿説と日本の原住民
.・■ 日々勉強 ■・. 造園家として、植物を調べることは多かったが、毎年見るスイセンは素通りだった。 あまり好きではなかったため、スイセンについては学名すら思い浮かばないほどだった。 で調べてみると、Narcissus ナルキッサス?ナルシッサス?ナルシサス?・・・どこかで聞いたような。 調べてみると、ギリシャ神話のナルキッソスから由来・・・そうあの .・■ Narcissus ■・. ...(続きを読む)
- 花 仁志
- (ガーデンデザイナー)
ロングステイ ミクロネシア連邦、高齢者にも懐かしい島々
昨日、ご紹介した国際機関太平洋諸島センターPICの黒崎様がお勧めする、ミクロネシア連邦をご紹介します。 ミクロネシア連邦は第一次戦争後、1920年国際連盟は日本に統治を委任した関係で、日本の70代以上の方には懐かしい名前の島々が存在します。第一次世界大戦以前から、日本との貿易は、べっ甲や養殖真珠のためのあこや貝の輸出等で貿易の80%が日本とのものでした。従い、お年寄りとの会話で日本語が通じます。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
邪馬台国はドコに?来月17日大分宇佐市でシンポジウム
邪馬台国はどこにあるのか。 そんな歴史ロマンを追求するシンポジウムが来月17日に、 大分県の宇佐神宮で開催される。 16日10時30分西日本新聞記事はこう報じた。 大分県宇佐市のパロディー国家「新邪馬台国」は15日、同市の宇佐神宮で 5月17日に開く「第5回全日本邪馬台国論争大会‐アマチュア研究家大集合」 の5人の論者を発表した。 それぞれ「宇佐説」や「日田‐吉野ケ里説」など邪馬台国の場所につい...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
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