邪馬台国はドコに?来月17日大分宇佐市でシンポジウム
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2009-04-19 08:05
そんな歴史ロマンを追求するシンポジウムが来月17日に、
大分県の宇佐神宮で開催される。
16日10時30分西日本新聞記事はこう報じた。
大分県宇佐市のパロディー国家「新邪馬台国」は15日、同市の宇佐神宮で
5月17日に開く「第5回全日本邪馬台国論争大会‐アマチュア研究家大集合」
の5人の論者を発表した。
それぞれ「宇佐説」や「日田‐吉野ケ里説」など邪馬台国の場所について
持論を展開した後、来場者も一緒になって議論する。
同大会は約20年ぶりに復興した新邪馬台国の第一弾イベント。
論者5人は、全国の17人の応募者から提出論文のユニークさを基準に選んだ。
鹿児島市の主婦高橋ちえこさん(64)は、邪馬台国を「ヤマダ国」と呼び、
宇佐市に小山田神社があることから宇佐説を唱える。
ほかに「魏志倭人伝の倭国は北部九州を指す」とする日田‐吉野ケ里説や、
中津説、朝倉説、山陰説を主張する5、60代の考古学ファンが東京などからも
集まる。
大会は午前10時から。
参加希望者は事前申し込みが必要(5月10日まで)。
参加費2000円(古代米を使った弁当付き)。
同市観光協会=0978(37)0202。
私も高校の頃には本気で日本古代史を研究したいと考えたこともあるだけに、
非常に楽しみな大会です。
行けるかなあ。
3月決算で追われているような気もしますが・・・
宇佐説は結構アリかなと思っていますので、1度行ってみたいですね。