「監護権」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月08日更新

「監護権」を含むコラム・事例

18件が該当しました

18件中 1~18件目

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「片親引き離し症候群」/「逆DV」とは

前回までは男性から女性に対する心身への暴力行為について説明しました。今回はその反対、女性から男性に対する暴力、いわば「逆DV」とも言うべき報復行為についてご紹介しましょう。女性ですから身体的な暴力を振るうことはまずありません。心理的暴力や経済的暴力が中心となります。 NAVERまとめより 心理的暴力の代表が「片親引引き離し症候群、PAS. Parental Alienation Syndrom...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

子どもの海外連れ去り防止方法

親権や監護権の問題を抱えている場合に、子どもが海外に連れ去られたら、、、と心配される方は多いものです。 その場合には、パスポートの発給制限の手続きを行うことで、海外連れ去りを防止することができます。(パスポートが無ければ海外に行けませんよね。) 親権や監護権の問題を抱えている場合に、子どもが海外に連れ去られたら、、、と心配される方は多いものです。 その場合には、パスポートの発給制限の手続き...(続きを読む

阿部 マリ
阿部 マリ
(行政書士)
2015/05/26 04:00

調査官調査の子どもへの手紙

家庭裁判所において、親権や監護権について争いがある場合に、調査官が調査を行い、その結果を調査報告書にまとめ裁判官に報告することがあります。 調査官の調査とは、両当事者との面談、子どもとの面談、家庭訪問、学校への訪問等があります。 以下、調査が子どもに対して行われる場合に、事前に出される手紙の例です。 家裁月報64巻10号 家庭裁判所において、親権や監護権について争いがある場合に、調...(続きを読む

阿部 マリ
阿部 マリ
(行政書士)
2015/04/07 13:31

家事事件手続法の要点

○家事事件手続法の要点  2013年1月1日から家事審判法にかわって家事事件手続法が施行された。 新法では家事事件手続の透明化,当事者の手続保障の拡充の規定が多く新設された。 ・旧家事審判法の甲類の事件は、家事事件手続法の別表第一、旧家事審判法の乙類の事件は、家事事件手続法の別表第二におおむね相当する。 ・子の意思を尊重するため、財産上の給付を求めるものを除き...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

離婚後、元妻が子どもに会わせてくれない…どうする?

ラジオ(FMあまがさき、「中西優一郎のLaw・and・Order」の第45回目、平成25年2月7日分)に出演致しました。 「離婚後、元妻が子どもに会わせてくれない…どうする?」 私は、46歳の会社員です。 1年前に妻と離婚しました。元妻との間には10歳の息子がいます。 息子と会いたいのですが、元妻がなかなか会わせてくれません。 どうしたらいいのでしょうか。   というテーマでお話しし...(続きを読む

中西 優一郎
中西 優一郎
(弁護士)
2013/02/15 21:37

離婚トラブル 親権と監護権

 最近、雑誌やネットの情報などに、「離婚の際、親権でもめた場合は、 親権と監護権をお互いに設定することができます。」と書かれているの を目にします。  それでは、実際に親権と監護権はどのように違うのでしょうか。また、 もめた場合に分離して、それぞれに設定するのが妥当なのでしょうか。  監護権  ・子を身上監護する権利  ・教育権  ・居所指定権  ・職業許可権   などが含まれます。 ...(続きを読む

林 炳大
林 炳大
(行政書士)

離婚トラブル 離婚後の親権・監護権変更

 今回は、離婚後の親権者や監護者の変更について お話をしたいと、思います。  離婚後に親権者や監護者を変更する場合は、当事 者同士の話し合いだけではなく、家庭裁判所の調停 あるいは審判で決定することとなります。  また、話し合いによる変更ではなく、申し立てによる 変更の場合は、理由が必要となります。 変更申し立てが可能な理由(例) ・長期の入院や病気により子どもの世話ができない ・...(続きを読む

林 炳大
林 炳大
(行政書士)

夫からの慰謝料請求と親権の要求

オフィスライト代表行政書士の田中です。 先日相談されたのは30歳代前半の女性です。 ご主人とお子さんがお二人おられますが、別の男性との不倫がご主人に発覚したとのことでした。 それで離婚協議になってしまったのですが、ご主人から慰謝料とお子さんの親権を渡すように言われているとのことでした。 相談者はどうしたらいいかと相談されたのです。 確かに相談者の不倫ですので、ご主人から請求され...(続きを読む

田中 圭吾
田中 圭吾
(行政書士)
2012/08/28 10:47

子を巡る家事紛争に関する 最近の裁判例の研修を受講しました

「子を巡る家事紛争に関する 最近の重要裁判例」(2012年05月29日開催の日弁連研修)       の研修を受講しましたので、以下、参考となる個所を掲げます。   {講師] 榊原富士子弁護士(東京弁護士会) 1 親権者・監護権者の決定基準 親権や監護権を巡る紛争(家事審判・調停)は、2009年の司法統計で約5960件と、2000年と比較して約3倍に激増している。           ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

父の暴力に複雑な思いを抱く小4と小2の兄弟

親の暴力に子どもは混乱します。 いつも怖いわけではなく、優しいときもあるので、子どもは親の愛情を追い求める気持ちを持ち続けます。 本ケースでは、父・母・子どもらが、暴力を振るう父についてそれぞれ別の解釈をしていることがわかります。 親権と監護権・男の離婚相談/阿部マリ 家裁月報63-12-127 父が、母、長男(小4)、二男(小2)に激しい暴力を振るったことをき...(続きを読む

阿部 マリ
阿部 マリ
(行政書士)
2012/08/08 11:15

境界性人格障害の母と発達障害の小3男児

境界性人格障害の疑いがある母を親権者とすることに不安を感じる方は少なくありません。 婚姻期間中に父に向いていた敵意が離婚後は子どもに向かうのではないかとの不安、子どもを置いて夜中に出歩くのではないかとの不安、朝起きて子どもに身支度や食事を与えることができるのか不安、などの相談があります。 本ケースでは、調停での父の照会書の回答内容から、父が親権を強く望んでいること、母には人格障害が疑われ...(続きを読む

阿部 マリ
阿部 マリ
(行政書士)
2012/08/06 15:34

執行官の処分に対する執行異議事件

東京地立川支 平21.4.28(決) 1 【子の引渡請求の法的性質と直接強制の可否】 親権ないし監護権に基づく子の引渡し請求の法的性質は、妨害排除請求権としての引渡請求権の行使と解するべきであり、その実現のためには、民事執行法169条の類推適用により直接強制を行うことが許されるが、執行対象が人格の主体である児童である以上、執行官は直接強制にあたり、児童の人格や情操面に最大限配慮した執...(続きを読む

阿部 マリ
阿部 マリ
(行政書士)
2009/11/20 10:00

親権者変更の肯定例1

子の福祉の立場から、分属していた親権・監護権を統一した例 (大阪家審判昭和50.1.16) 母親が監護権者、父親が親権者と決めて離婚したが、父親は離婚後子と疎遠になり、養育費も滞りがちであったので、母親が親権者変更の申立をして認められたという判例です。 判旨抜粋 「特段の事情のないまま、父母に親権と監護権を分属せしめて離婚したような場合は、早晩弐その一本化をはかり、子...(続きを読む

榎本 純子
榎本 純子
(行政書士)
2009/02/09 12:43

甥を自分で育てたい・監護権の獲得

麻生内閣の支持率が20%台前半だそうです。 郵政民営化が政治目標だった小泉さん。 できなかったけれども憲法改正が政治目標であった安倍さん。 賛否はありますが、この方々は首相になっても燃える情熱がありました。 ところが何の情熱もない福田さんが出てきました。 首相になることだけが目標だった福田さんに比べれば、麻生さんの方が...(続きを読む

田中 圭吾
田中 圭吾
(行政書士)
2008/12/10 12:58

親権と監護権が分属している場合の権限

東京家平18.9.11(決) 親権と監護権が分属している場合における民法791条1項及び3項に基づく入籍届けの代理権の帰属 続きは 離婚の判例:親権と監護権が分属している場合の権限 へ(続きを読む

阿部 マリ
阿部 マリ
(行政書士)
2007/12/13 17:02

子の監護者の指定申立及び即時抗告事件(札幌)

札幌高H17.6.3(決) 子の監護者の指定申立及び子の引渡し申立事件の即時抗告審において、抗告人(父)は、子の安定した状態、抗告人の実母の協力による監護態勢、抗告人の資力等、子の福祉という観点から、監護者は抗告人が適当であると主張するが、 続きは 監護権を侵害した違法状態を継続している場合 へ(続きを読む

阿部 マリ
阿部 マリ
(行政書士)
2007/11/28 00:00

離婚の際に取り決めるべきこと

こんにちは、弁護士の水嶋一途です。 今回は離婚の際に取り決めておくべきことについてお話します。 離婚に際して、取り決めておかなければならない問題は、大きく分けるとお金の問題と子どもの問題です。 お金の問題としては、財産分与、養育費、慰謝料、婚姻費用、年金分割について、子どもの問題としては、親権、監護権、面接交渉権についてそれぞれ考える必要があります。 未成年の子どもがいる場合...(続きを読む

水嶋 一途
水嶋 一途
(弁護士)
2007/11/14 13:32

未成年者略取被告事件

最高(二小)H17.12.6 母の監護下にある2歳の子を別居中の共同親権者である父が有形力を用いて連れ去った略取行為につき違法性が阻却されないとされた事例 本決定には、別居中の夫婦(幼児の父母)の間における監護権を巡る紛争は、本来、家庭裁判所の専属的守備範囲に属し、家事審判の制度、家庭裁判所の人的・物的な機構・設備は、このような問題の調査・審判のためにこそ存在するとの見解から、...(続きを読む

阿部 マリ
阿部 マリ
(行政書士)
2007/11/14 00:00

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