「本物の素材」を含むコラム・事例
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「1万円」という価格にだまされることなかれ!-その1
みなさま、こんにちは。 30,000人に選ばれたオーダーカーテン専門店 「カーテンココ」の戸澤寿史です。 電話やメールでのお問い合わせで よくこんな質問を受けます。 「郊外のカーテン専門店の大きな看板に “1万円でオーダーカーテン”と宣伝していますが、 そんな安い値段で売ることって可能なんですか?」 可能です。 しかし、それは「オーダーカーテンもどき」と...(続きを読む)
- 戸澤 寿史
- (インテリアデザイナー)
「本物の素材とは?」
写真は旭川の昭和木材さんの土場です。 ナラ、タモ、バーチ、チェリー、赤松などの原木の置き場で、一気に乾燥しすぎないよう散水をしているところです。 昔なら、この土場に保管している材料のほとんどは北海道産でしたが、多分70~80%はロシア、北米、欧州からの輸入材です。 ここの工場では、生材を機械で剥ぐ工程を経て、1年間天然乾燥し、その後人工乾燥炉に2週間ほどいれて、含水率を下げて、皆様が...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
結露っていやですよね。何か対策ってないかしら?
室内の結露を少なくするには、呼吸する床材や壁材を使うことも解決策の一つです。 そうすれば、室内の調湿効果が高まり、結露の発生を抑えることができます。 その理由は、本物の素材だからです。 今、みなさんが思っていらっしゃる一般的なお部屋は、 合板のフローリングに、ビニールクロスのお宅が多いと思われます。 でも、これでは、材料自体の呼吸はわずかなのです。 なぜならば、 ビニールクロスは...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
家の経年変化でハウスメーカーとの違いを感じる
4月23日(土)午前中 A-houseの2年点検へ。 室内建具の反りが1箇所、 兆番のビスの外れが1箇所。 不良箇所は2点。 翌日、建具屋さんに直してもらった。 A-houseの室内の床板は杉の無垢フローリング。 やわらかく素足で歩くと最高だが 傷付きやすい材料である。 引き渡し時より、日に焼けて色合いが深く...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
無垢の素材で作られた本物のリフォーム
昨年末に完成・引渡しを行なった ハイグレードマンションリフォーム(東京)の''半年点検'' 及び補修工事に伺ってきました。 半年点検 このマンションの持ち主であるお施主様は 一年の大半を外国にお住まいなので、 半年点検と言っても既に約8ヶ月が経っています。 このリフォームでは無垢の素材をフンダンに使ったので、 それらの歪みを確認し、設備機器類が正...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
広々とした華やかなリビング・ダイニングルーム-1
タワーマンションの''ハイグレードリフォーム''の リビングルームです。 部屋の広さと装飾 リフォーム前の居間は、全体的に素材が安っぽく、 装飾も乏しく、軽い感じがする空間でした。 お使いになっている本物の家具に比べても、 インテリアの方が浮いて見えるようでした。 そこで、今回のリフォームでは、 本物の無垢素材を使って、 華やかで''ホ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
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