「基調判断」を含むコラム・事例
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「景気が緩やかに回復」ってホンマかな?!
2月の「月例経済報告」が関係閣僚会議に提出されました。経済の基調判断は、「景気は、輸出が弱含むなかで、製造業を中心に弱さが一段と増した状態が続いているものの、緩やかに回復している」で据え置き。個別の業況判断では、生産を「一段と弱含んでいる」から「引き続き弱含んでいる」へ、貿易・サービス収支を「おおむね均衡している」から「黒字となっている」へ、輸入を「おおむね横ばい となっている」から...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
【時事解説:日経記事】「景気持ち直し「一服」9月日銀月報」…
日経電子版に、次のような記事が掲載されていました。 【抜粋開始】 http://www.nikkei.com/article/DGXDASGC20013_Q2A920C1EE8000/ 景気持ち直し「一服」 9月日銀月報 9カ月ぶり判断下げ 2012/9/21付 日銀は20日、9月の金融経済月報を発表した。景気の基調判断は「持ち直しの動きが一服している」とし、前月の「緩やかに持...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
いよいよ国内経済の持ち直しか。
寒空に少しだけうすびが見えてきた、しかしまた曇ってさむくなり大雨かも、いやこの薄明かりは晴れへの兆しかも。 内閣府が発表した2月の景気ウオッチャー調査によると、景気の実感を示す「街角景気」の現状判断指数は前月に比べて3.3ポイント高い42.1となり、3カ月連続で上昇した。家電・自動車の売り上げが持ち直し、外国人観光客が増えたとの指摘も目立った。内閣府は基調判断を2カ月ぶりに上方修正しました。 ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
日本経済09年7・8月号
景気は底打ち。これから第2ステージへ 日本経済は底打ちした。しかし、これからの回復にはまだまだ時間を要する長い道のりとなるであろう。 リーマンショックから100年に1度といわれる世界的経済危機に陥り、不安心理が募る中、大幅な人員整理や生産カットが行われ、底なし沼のようにどんどん沈んでいった経済環境も、財政出動による経済対策や金融支援策により、ようやくその底も見え、不安心理がほぼなくなりつ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
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