「裁量労働制」を含む検索結果一覧
21件が該当しました
利用者からのQ&A相談
育休後、定時(9~6)勤務してるのに残業できないと時短扱い?
社員として働く自社についてです。2年前から1年ほど産休~育休をいただき、去年の4月から別部署に転属しての復職となったのですが、3月の評価時期になり他の従業員と比べて残業が少ないから会社に貢献していない、だから評価は最低だと言われ、次の4月から更生プログラムというものを課せられ、再度転属することになりました。そこで疑問なのですが、復職時に残業ができないことを了承されており、実際は月20時間程度の残業...
- 回答者
- 渋田 貴正
- 組織コンサルタント
私の旦那の会社は、裁量労働制を採用しております。平日は毎日朝8時~夜10時まで仕事をしています。就業時間は9時~17時半です。(休憩45分)残業は1日4時間半もしています。裁量労働手当として30時間の見込み手当を支給されていますが、毎月90時間は超えているため、見込み残業手当以上に残業手当がつかないのは不法ではありませんか。今年の4月から45時間、60時間超えには残業手当の割増率が増えていると思い...
- 回答者
- 小島 信一
- 社会保険労務士
正社員(転職1回)としてweb制作会社に勤めています。肩書き的にはwebデザイナーですが、最近はディレクター的な仕事も引き受けています。今在職中の会社には2年半勤めていますが、入社した年度以降毎年赤字を繰り返し、ボーナスも満額が1回だけ、あとはずっと無く、裁量労働制のため残業代も無し、基本給だけなので、年収は300万以下です。(転職前も似たような収入です)社員も数人立て続けに辞め、新卒で入った二人...
- 回答者
- 中井 雅祥
- 求人とキャリアのコンサルタント
私は、パッケージ開発、ソリューション提案を主とするシステム会社の人事をしています。部門には技術者の常駐派遣をやっている部もあります。この度、裁量労働の技術者を36協定の対象者に変更して、残業代も支払い、定時勤務を始める話が進んでいます。しかし、いきなりの定時勤務では無理があるのと、営業や事務と同じ時間管理は難しいので、フレックスタイム導入を検討することになりました。フレックスタイム制は、私自身も疑...
- 回答者
- 小笠原 隆夫
- 経営コンサルタント
専門家が投稿したコラム
いろいろ似ている“過重労働防止の議論”と“野球の登板制限の話”
少し前から、高校野球での投手の投球制限に関する話題が出ています。投球過多による酷使や故障、選手寿命の短縮を防ぐ目的で、いろいろな内容を検討しているようですが、まだはっきりとした結論は見えていないようです。 この議論を見ていて気づいたのが、ここ最近の残業制限緩和の動きと合わせて議論されている、過重労働防止に関する内容と意外に共通点があることです。 過重労働対策として挙がる項目の...
- 執筆者
- 小笠原 隆夫
- 経営コンサルタント
みなし労働時間制
みなし労働時間制 ①事業場外のみなし労働時間制(労働基準法38条の2) ②専門業務型裁量労働制(労働基準法38条の3) ③企画業務型裁量労働制(労働基準法38条の4) ・年少者(労働基準法第4章)、妊産婦(労働基準法第6章の2)には適用されない。 ・休憩、休日を与えなければならない。 ・深夜、休日労働に関する割増賃金の支払いが必要である。 ・別途、36協定が...
- 執筆者
- 村田 英幸
- 弁護士
残業代未払事件のポイント
残業代未払い ・満額回収を目指すならば、本裁判 ・付加金(労働基準法114条)について、労働審判では認められないが、異議申立て後の本裁判では認められる。 ・労働審判は「ざっくり型」の解決がされることが多いが、実労働時間についての主張立証は必要(本裁判でも同じ)。 ・労働契約の内容と実態(始業時間、就業時間、休憩、所定労働時間、賃金の締切日・支払日、基礎賃金、時間外・深夜・休日...
- 執筆者
- 村田 英幸
- 弁護士
「社会保険労務士 必修テキスト」
ナンバーワン社労士 必修テキスト 2013年度 (TAC社労士ナンバーワンシリーズ)/TAC出版 ¥3,360 Amazon.co.jp 「社会保険労務士 必修テキスト」 本来は、社会保険労務士試験のためのテキストですが、労働法や社会保障法(社会保険)を勉強したくて、読み始めました。 労働基準法 労働基準法の「第3章 労働時間」の規定は、残業代・割増賃金などに関する請求事件で...
- 執筆者
- 村田 英幸
- 弁護士
「社会保険労務士 必修テキスト」、まとめ、完
「社会保険労務士 必修テキスト」 本来は、社会保険労務士試験のためのテキストですが、労働法や社会保障法(社会保険)を勉強したくて、読み始めました。 労働基準法 労働基準法の「第3章 労働時間」の規定は、残業代・割増賃金などに関する請求事件で必要なものです。 休憩・休日 みなし労働時間(事業場外労働、裁量労働制)を読みました。 年次有給休暇、年少者(18歳未満、15歳未満、1...
- 執筆者
- 村田 英幸
- 弁護士
コンテンツを絞り込んで探す
「裁量労働制」に関する情報を、コンテンツの種類ごとに表示します。
-
Q&A
(11件)
-
コラム
(10件)
-
写真
(0件)
-
サービス
(0件)
-
専門家
(0人)
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。