「狭小」の専門家コラム 一覧(11ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
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閲覧数順 2024年05月06日更新

「狭小」を含むコラム・事例

527件が該当しました

527件中 501~527件目

地下室の話

最近は狭小地に家を建てることが多い。となると当然必要な床面積を確保するために地下室を作ろうかという話になる。地下室というのは延べ床面積の一定割合が容積率の算定から緩和されるからである。しかしこの地下室、どこにでも作ってよいというものではない。土地というのはその地域によって地下水位がまったく違う。高台の地盤の良いところなどは地下水位が10mくらいあるところもあるし、逆に低地だと2mくらいで水が噴出し...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2007/04/30 00:00

土地の選び方

家作りでまず初めにやらなければいけないことが土地選びである。広さ、予算、地域、駅からの距離など住まい手のライフスタイルによって左右される要素がたくさんある中でそれを行うのはなかなか難しい。私はよくクライアントと一緒に土地を見に行くのだが、その土地を気に入るかどうかというのは「縁」みたいなものだと感じる。そんな中で専門家として注意してほしいことがいくつかある。まずは用途地域だ。最近は20坪程度の狭小...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2007/04/24 09:07

狭小住宅うさぎのいえ・2 

ぴょん、ぴょん、ぴょん スキップフロア、うさぎのいえ2からの エントリーです。 2週間ほど前に上棟式を終え、 現在、木工事がメインで動いています。 この写真はリビングから下のダイニングキッチンと 上の子供部屋をみたところ。 スキップフロアはそれぞれの階とのつながり方 がおもしろい。 家族の気配を感じられる楽しい空間を目指します。 http:...(続きを読む

大塚 泰子
大塚 泰子
(建築家)
2007/04/06 19:09

建具を隠す。

狭小住宅のあまり広くない玄関。 玄関の性格上、色々な機能が入ってきます。 靴入れ、傘立て、リビングへのドア、トイレ、地下への階段、窓。 要素が多く、小さな空間にそれぞれが主張していますので、いくつかの要素を同化させてみました。 擬態のようなものです。 向かって左側はトイレのドアで、右側は靴入れです。 要素をいくつか集約す...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2007/03/07 23:17

世界でいちばん自分らしい家vol.6

本日(平成19年3月1日)発売された「世界でいちばん自分らしい家vol.6」(扶桑社)で10年前建てた私の自宅が紹介されています。10年前なのに今更ですが。簡単に言えば敷地10坪、建設費1250万円でもこのくらいの家は建ちます、という内容です。こういう記事が出ると狭小地&ローコスト専門建築家のレッテルを張られるようであまり嬉しくないのですが、「これなら何とかなるかも!」と希望を持つ方がいるかもしれ...(続きを読む

奥村 召司
奥村 召司
(建築家)
2007/03/01 18:30

狭小・二世帯住宅計画案(続)

以前、upしました 狭小・二世帯住宅計画案。 際立って アクセス いただいているようでして も すこし、できる範囲でご説明しましょう。 敷地面積は約28坪 40/80 で ほぼ建物規模max 約11坪の建坪です。 1階部分がしゃくれているのは、お持ちの大型車 2台分の回転エリア確保のため。 床面積のほうを取られるかどうかは、ご判断。 ロフト部分も、法的にそうと...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2007/02/23 09:51

PIANOMAN HOUSE 竣工しました。

ピアノミュージシャンの為の住宅兼スタジオです。 20坪の敷地に建つ狭小住宅ですが、地下にスタジオを 内包し、リビングでも仲間と音楽を楽しめるスペースを 確保しました。 外観は、窓のカタチに想いを入れてみました。 これからシリーズでお伝えしていこうと思っています。 是非ご覧下さい。(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2007/02/17 00:00

07-基礎打設

雨で順延の 基礎部分のコンクリート打設、完了です。 床下収納などのため、居室部分はスラブを下げました。 今日は、現場のハシゴの日。 メトロで移動。都内では車よりコレが便利でらくちん。 都心で暮らす… ということは、 普段 気がつきにくい恩恵も うけています。 高額な地価や細かい地割から、 住まいの広さは いはゆる狭小住宅 となりがちですが い...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2007/02/16 15:43

うさぎのいえ*2 基礎配筋

「うさぎのいえ*2」の基礎工事が始まりました。 明日のコンクリート打設に伴い、 配筋の検査を行いました。 狭小敷地のため地下、半地下部分を作って 面積を確保しています。 矢切をしっかりつくり コンクリートを流し込むまで 土圧に絶えられるようにしています。 たいしたものです。 狭小住宅ではありますが こうやって現場が始まると 立派なもんです。 ...(続きを読む

大塚 泰子
大塚 泰子
(建築家)
2007/02/14 15:42

狭小・二世帯住宅計画案

週末は、相談者の方へのプレゼンテーションでした。 建築面積 約11坪の、いはゆる狭小住宅。 完全・二世帯分離のご要望。すこしだけ難題でした。(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2007/02/13 09:56

狭小住宅 「うさぎのいえ・2」 スタート

プロジェクト「うさぎのいえ・2」の工事が 始まりました。 ぴょんぴょんぴょん、と スキップフロアの計画です。 半階ごとにフロアを設け、高さを意識した デザイン手法です。 敷地面積15.3坪、建築面積7.4坪、延床面積20坪 面積・高さ共に法規制ぎりぎりです。 小さいながらもゆとりある空間をどうつくるかを 考えました。住んでて楽しい住宅を目指しま...(続きを読む

大塚 泰子
大塚 泰子
(建築家)
2007/01/18 14:36

01-ヤリカタ

更地になった計画地に、実際に計画建物をset してみます。 ヤリカタ という工程です。 白いロープは、建物の壁芯。鉄筋は杭の中心。 クリティカルな部分で、すこしだけ心配だった道路との離隔距離もよし。 むしろ、余裕もって配置してるよう見えるのは、周囲の状況でしょうか。 ほんとに、建て込んでるのですね。 12坪ほどの敷地に。9坪弱の建築面積。 なるほど、この大きさ。 ...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2007/01/15 16:33

狭小住宅展

ウィークエンドホームズ社にて狭小住宅展というものが開かれています。 サバイバルデザインからは朝の家を出展しています。 大きな模型も展示してありますので、よかったら足を運んでみてください。 http://www.weekend-homes.com/gallery/02/index.html http://www.sunaga.org/works/asanoie.htm(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2006/12/13 14:55

狭小住宅 うさぎのいえ1

現在進行中のプロジェクト「うさぎのいえ」 は1Fがコンクリート、2,3Fが木造です。 敷地面積14坪、いわゆる狭小住宅です。 にもかかわらず、ゆとりのガレージ付。 しかも2台分。 でもこういうところに 自分達らしさがでてくるのですよ。 建売住宅ではありえませんから・・・。 だから今回はこの常識破りのご要望に腕を振るって、 法規制ぎりぎりまで高く、広く...(続きを読む

大塚 泰子
大塚 泰子
(建築家)
2006/11/30 00:00

どんぶり勘定

「僕がいるのはこのへん」 それくらいのいいかげんが良い。 「キリスト教とかイスラム教とかそのへんの考え方、僕も共感できるんだよね」 というくらいのいいかげん具合でいきたい。 google earthも楽しい。 文化の違いを知るのも楽しい。 ただ、グローバリゼーションと知性の先にあるものが 「差異を確かめる」という狭小な価値観なのなら、つまらない。 どんぶり勘定で行こうぜ。(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2006/11/15 22:36

奥沢の家

敷地は、世田谷区奥沢の閑静な住宅地です。敷地面積は26坪と狭小で建蔽率50%、容積率100%で厳しい条件でしたが、敷地が、少し高台であることを、利用して、半地下、地上2階の3層として容積率緩和を採用することで延床面積40坪が確保できました。構造は室内に、柱、梁の出ないRC構造としてます。そうすることで、南北面に広い開口部を取ることが可能となりました。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
2006/11/11 11:29

道路斜線とメゾネット住宅の関係

住宅の敷地事情が厳しい都心部(狭小敷地)で住宅を計画 する場合は,法規の制約で建築の形が決まる場合があり ます. それは、決められた法規の範囲内で、できるだけ空間を広く計画したいので、許すかぎりの高さや広さを追求するからです。 商業地域に建つこの住宅の場合は、道路斜線の影響を受けています。 斜めになっている壁が斜線の勾配通りになっています。 このように法規...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2006/10/31 11:52

地区計画のありかた

東京都中央区では、特定の地域ごとに地区計画が定められております。 用途を住居に限定された部分の容積率や、道路斜線制限による高さ制限の緩和が、一部なされるのです。定住居住者の確保、統一感のある整った町並み形成 といった区の政策方針が明確で、いいな と思ってました。 現在、日本橋にご自宅建替を計画中のご一家の狭小地も、この地区計画の対象地。 先日、中央区役所におもむき担当部署と...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2006/08/10 15:30

お一人さま空間にホッピー

クライアントのおふたり、お母さまとお嬢さまと待ち合わせたのは神谷町駅近くの喫茶店。ちょっと蒸し暑い、雨上がりの夕方でした。 ご一家との出会いは、この6月4日のイベントにて。 日本橋・狭小地のご自宅建替のご相談から、設計・監理のお仕事させていただくこととなり、普段はmail のやりとりによる打合せも、今日はまあ、ちょっと会いましょうか、となったところです。 日比谷線の神谷町駅...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2006/08/10 15:00

住宅再考 vol.1

こんな狭小住宅いかがですか? …といっても、これは住宅ではありません。 空間、スペースといったところでしょうか。 しかし、この狭小スペース、住宅や建築にとって 核となるものをしっかり捕らえてるんです。 それを一言で言うと「生きるために本当に必要なもの」です。 このインド人にとってガンジス川は神様。 このインド人が選んだ空間でガンジス川を見渡すことができ...(続きを読む

大塚 泰子
大塚 泰子
(建築家)
2006/01/21 01:30

部屋が広く見える工夫(1)

敷地が狭小の場合、その中に建てられる家はさらに小さくなっていきます。それをまた必要な部屋に割っていくと家がだんだん細かく分割されていってしまいます。 不動産屋さん的には○LDKという形式になり、賃貸での募集にはいいのかもしれませんが、空間の豊かさとしてはどうでしょうか? 私は1つのフロアーで最低一箇所でも空間が見通せる場所をつくっています。 この住宅の場合は間仕切りをガラス...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2005/12/08 11:15

私の設計手法

私の設計手法は、 青の色鉛筆だけを使ったラフスケッチから始まります。 (プレゼンの時はこれに少し色を加えます) 空間をあれこれイメージしながら、 とにかく沢山スケッチします。 実はこの手法、 狭小住宅で有名な杉浦伝宗さんがやっていたものです。私が杉浦さんの所員だったころ、理由などわからないまま、見様見まねで青色鉛筆を使ってスケッチしていたことを思い出します。 ...(続きを読む

大塚 泰子
大塚 泰子
(建築家)
2005/11/22 19:30

屋根利用型 吹抜け

吹抜けは、住宅に限らずその空間を豊かにしてくれますね。 敷地が狭小で、周りに家が密集しているという現代の住宅地においては、空間に変化がつき、立体的な拡がりが生まれます。 私の場合、吹抜けとセットでトップライト(ハイサイドライト)をつけるようにしています。 高いところからの光は人工的な照明と違って自然な光が感じられ、無機質な空間に軽快感をあたえる事ができます。 この物件の...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2005/11/22 11:15

身の丈の家

狭小住宅とは、「限られた敷地の中で、いかに豊かな空間を作り上げるか」という基本的命題に加え、「身の丈(たけ)の家」であるべきだと考えます。 敷地の小ささを「個性」と捉え、大きな空間では実現できない、独創性の高い小さな空間を目指すのが良いでしょう。 「狭小」という敷地に存在するある種の欠落感こそが、個性を表現するための優れた余白であり、結果として、住まい手のライフスタイルが反映された住...(続きを読む

黒崎 敏
黒崎 敏
(建築家)
2005/11/21 05:45

06-根伐

根伐(…土掘りですね) はじまりました。 地下は基礎の部分もふくめ、地上から約2メートルほど掘削しました。 なにせ狭小住宅、土量のヴォリユームが小さく、地中に若干の障害物があったにしても、2日ほどでおわります。 よく 地下の工事は 高価になるといわれます。 実際には 一概には いえないところです。 なにが、高価になるか、といいますと 土留め(山留め)のための工事です。 ...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2005/11/21 05:42

02-計画

敷地の広さは 約16坪。 建蔽率は 50% ですから いわゆる 建坪は 8坪あまり。 昨今、雑誌メディアでもてはやされる、いわゆる狭小住宅です。 容積率で限られた床面積にカウントされない、半地下状の地下階。 北側斜線制限をかわし、シンメトリックなキュービクルな造形へ。 階段 は ジャマなものではなく、光を落とす竪空間とし中心に。 奇をてらわない。 シン...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2005/11/21 05:36

都心の庭に渓谷は?

建築確認の用にて出向いた世田谷区役所玉川支所からの帰り、久しぶりに近くの等々力渓谷に足をむけてみました。 じつに、学生のとき以来でしょうか。 等々力渓谷とは、全くの自然のままとはいかないまでも、緑とせせらぎが残る東京のオアシスのひとつ。なんと、環状八号線を陸橋で高架させてまで、保存された小さな渓谷です。 御盆休みもとれず、ここのところ事務所に詰めっきりの私には、一服の清涼のひとと...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2005/11/21 05:16

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