- 大塚 泰子
- 有限会社ノアノア空間工房 代表取締役
- 東京都
- 建築家
対象:住宅設計・構造
青の色鉛筆だけを使ったラフスケッチから始まります。
(プレゼンの時はこれに少し色を加えます)
空間をあれこれイメージしながら、
とにかく沢山スケッチします。
実はこの手法、
狭小住宅で有名な杉浦伝宗さんがやっていたものです。私が杉浦さんの所員だったころ、理由などわからないまま、見様見まねで青色鉛筆を使ってスケッチしていたことを思い出します。
独立してもやはり青色鉛筆は健在。
青の色鉛筆で描かれたスケッチは、
「夢と現実のかけはし」だと最近私は思っています。
住まい手や建築家の思い描く夢を
現実にするための第一歩。
私の設計は、青色のスケッチから始まります。
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