対象:家計・ライフプラン
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去年まで夫のギャンブルや借金などで貯蓄も底をついてしまい借金も返済中です。貯蓄は財形に50万弱入ってますがそれのみでとても不安です。幸い、年収が700から1000弱に上がったのと上の子が私立幼稚園を卒園し来年には下の子も卒園で少し楽になりそうです。ですが借金などはもうしなくなったものの主人のこづかいがいつも足りなくなり7万〜8万ぐらいになってしまいます。こんな状態で貯蓄できるのか不安で家計診断をお願いいたします。
手取り40〜50万(社宅で天引き済みです)賞与70×2
光熱費 3〜6万 ネット代含みます
主人小遣い 7〜8万
食費 6万(外食込み)
雑費 3〜4万(ガソリン、医療、被服費、日用品)
携帯 1.2〜1.6万(2台分)
生命保険 3.3万 二人分(見直し済みです)
学資 1万(2人分で少ないかなと思ってます)
奨学金 1万
幼稚園 3万
習い事 4万
車検代や税金はボーナスから出してる状態です。主人の借金も天引きされてます。
ざっとですがまだ4月に入ってからは40万ぐらいでゴールデンウィークもあり貯蓄もできてなく最近やっと5万ずつ2カ月ほど貯めれるようになりました。下の子が卒園すればその分をまわせれるかなと思うんですが・・。
収入はあまりがくんと下がることはないと思うんですがおうちも欲しいしどのくらいのペースで貯蓄していけばいいのか全く分かりません。夏のボーナスも家電の買い替えなどでほとんど残りませんでした。帰省費なども5万ほど年に2回かかるのでそれもボーナスから出してます。
保険は医療、終身100万 死亡8000万(毎年段階的に下がる)
年金(バブル時代ので利息がいいです)です。
全体的に使い過ぎなんじゃないかなと思うのですがよくわからなくってアドバイスを頂けたらと思います。
子供のために頑張りたいです、よろしくお願いします。
mikirin0414さん ( 東京都 / 女性 / 36歳 )
回答:5件
夫婦で目標をつくりましょう。
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
まずは、将来の目標を夫婦で作りましょう。目的ごとに明確に決めていきましょう。そして、それに対して毎月いくら貯めるか検討してください。夫婦で必ず決めてください。
ちなみに住宅購入の自己資金の目安は物件価格の3割です。
教育費については下記のホームページを参考にしてください。
http://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/life_insurance/life_insurance_q2_exp2.html
そして、それに対して、現状で難しいのであれば何を削ったら目標額が達成できるのか検討です。
大きく削れるものとしては車でしょう。現状車がなくても生活ができるのであれば車をなくしたほうがいいでしょう。借金の返済を優先してください。
保険も見直す余地があります。
あとは、少しず削っていくしかありません。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
動機があってこそお金は残る。
mikirin0414さんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
いろいろと欲しいものがあるようですね。でも、目先の欲しいものをかなえようとすると、将来に何かつけを残してしまいそうです。
年収700万円で社宅住まいということであれば、上手に家計管理をされていれば今頃はマイホームで幸せな暮らしができていたのかもしれません。ギャンブルの代償はあまりにも大きいようです。でも、ギャンブルにはまるのには何かわけがあったのかもしれません。何もかもご主人が悪いと言いたい気持ちも分かるのですが、家計管理はご夫婦が共同して行うものでもあります。
家計管理のことからお話しますと、
ちょっとした気持ちの切り替えで、毎月の収入だけで年間120万円は貯蓄ができるように思われます。でも、使った残りを貯める考え方ではかなり大変です。現在も財形貯蓄をされておられるようですが、財形貯蓄などの天引き貯蓄を増やされてはいかがでしょうか。
一時的に家計が悲鳴を上げるかもしれませんが、本当にかないたいと思っている夢があるのなら、ぐっとこらえたいところです。
もうひとつ、貯蓄を続けるためには、長期的な夢や願いを持つことも大事です。マイホームの夢も、ご夫婦で気持ちを一つにすれば思われているより早く実現できるかもしれません。
なりたい姿に向かって、本気になってみませんか。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の件
mikirin0414さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『全体的に使いすぎなんじゃないかなと思うのですが、よくわからなってアドバイスをいただけたらと思います。』につきまして、現在、社宅に住んでいるということですから、その点も考慮した場合、毎月ある程度の貯蓄が普通ならばできるハズです。
簡単に家計支出をかかれていますが、
・食費
・小遣い
・教育費
は特に支出金額が過剰のように思われます。
これからお子様が小学校ということですから、一般的にはこの時期は将来のライフイベント資金を確保しておくためにも、比較的貯蓄しやすい時期となります。
よって、上記支出項目につきましては、特に意識をしていただき、毎月の積み立てにつきましては、給与天引きの積み立てをはじめてください。
毎月、給与が振り込まれる日に合わせて毎月の積み立て分を天引きしてもらい、残った収入の範囲内で家計をやりくりするようにしていただければ、必ず貯蓄することができます。
毎月の積立金額の目安としては、最低手取り月収金額の10%相当額。可能ならば手取り月収金額の15%を目標にして積立金額を決定するようにしてください。
今のうちにしっかりと積み立てをしておかないと、お子様教育資金をはじめ、後からお金が足りなくなってしまい、お子様に十分な教育を受けさせてあげられなくなってしまう可能性もあります。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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どこか穴があいている
mikirin0414さん、今日は。CFPの小林治行です。
・収入は620万円(最小額の月40万として)。
幸い、社宅に入り、家賃は天引きされていますので、当面安心です。
・支出は最大金額を加算し、車諸費用を年20万円としても475万円です。
・収入は最小、支出は最大で計算しても、年145万円が残る計算になりますが、この辺に家計上の穴が開いているかもしれません。
夫君はかつてギャンブルで借金をして、天引きされているということは差し押さえをされているということですね。
貯金が残って良いはずなのに残っていないということは、再度家計の分析が必要です。
夫君の小遣いが多すぎます。何に使っているのですか? 又、ギャンブルに使っていなければ良いですが・・・。その用途も分析が必要です。
貴女の家計改善計画は先ず、夫君の小遣いの内容を分析し、半分程度(4万円以下)にする夫君の努力と協力が不可欠です。
・仮に今後1年間で150万円の貯金をすると計画を立てたら、それを実行する強い意志が必要です。でも貴女の家では出来ますよ。
そうした点を再度ご夫婦で分析をし、改善の意思を共有(ここが大切)されたら、是非キャッシュフロー分析を、個別に専門家に相談して見てください。
早く安心できるレベルまで貯蓄を貯める為に。
ファイナンシャルプランナー
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ご夫婦ともに意識改革が必要なようです。
mikirin0414さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
給与やボーナスが減っている人が多いのに、大幅アップとは嬉しいですね。
しかし収入が増えたということで、家計のひももゆるんだのではいつまでたっても貯金ができませんよ。
家計はあきらかに膨らんでいるようです。
二人で1万円の学資保険では、大学費用としても大幅に不足します。
都内にお住まいですと、中学から私立もあり得るのではありませんか?
今の教育と高校や大学の教育資金とどちらを優先しますか?
今4万円もかける余裕はないと思いますよ。
お子さんの教育費だけでなく、食費や光熱費、その他も削減の余地はあります。
削ってから余った分を貯金しようと思わないで先に必要な分を貯金して残りで生活するという意識改革は必要です。
まずはキャッシュフローシミュレーションをしてみるといいでしょう。
現状のままいくと将来はどうなるか?それをご主人に見せて危機感をもってもらうのが有効だと思います。ご主人だけではありませんね。奥さまのほうも使い過ぎの感があります。
死亡保険も8000万円も必要だとは思われません。
万が一の場合は楽に暮らせても、何もなく老後を迎える場合に枯渇しては本末転倒です。
このままではマイホームどころが教育費もままならないことになりそうです。
お子さんの教育やマイホーム購入の時期について、一度ご家族で話し合ってみましょう。
社宅は一生住めるわけではありませんから。
支出をけずると同時にmikirin0414さんも収入を得ることを考えたほうがいいでしょうね。
まずはキャッシュフローシミュレーションをお勧めします。
できれば、FPに個別にご相談されるといいでしょう。
問題点を分析してさらには改善策をご一緒に考えて、いくら貯金が必要かをはっきりすると励みができると思いますよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
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