対象:住宅資金・住宅ローン
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最近、不動産会社より昭和49年築、今年新築同様にリフォームされた物件2200万円をしょうかいされました
夫の年収は220万くらいで、私はまだ就職先が見つかっていません。
頭金は150万円くらい出せそうです。
このままの状態で住宅ローンは下りないので、不動産会社より、昨年の夫の収入の修正申告を行い、住宅ローンを通しましょうと提案されて手付けを支払って、今物件をとめてもらっている状態です。
物件はきれいし良いと思ったのですが、修正申告までして住宅ローンを借りて果たしてこの先支払いでできるのか心配になってそうだんさせていただきました。
やまゆうさん ( 大阪府 / 女性 / 31歳 )
回答:3件
住宅購入もう一度考えましょう。
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
ご主人様の収入と頭金の額から考えると2200万円ぐらいになる借金をするのは危険だと思います。
賃貸と同じ価格で買えると不動産会社に言われましたか。お勧めされている住宅ローンの種類をよく確認してみましょう。また、住宅ローンの返済のほかに固定資産税の支払いが出てきます。「新築同様にリフォーム」と書かれているので戸建でしょうか。戸建の場合には、修繕費の積み立てを自分でやらないとなりません。特に中古物件の場合には、前の持ち主がきちんとメンテナンスをしていないと思わぬ出費が多く出てきます。
建築についてですが、建築基準法が昭和56年に改正されています。その前の物件を購入するのはやめたほうがいいでしょう。昭和49年の戸建の場合には、基礎に鉄筋が入っていない可能性も高いです。見た目だけ新しいのではだめですね。見た目がきれいになっているということは、だめなところを化粧して隠している可能性もありますね。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
やまゆうさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
修正申告をしてまで住宅を購入することはおすすめできません。
住宅を購入する場合、自己資金として物件価格の20%+諸費用分程度は予め用意してから、購入していただくことをおすすめいたします。
自己資金を十分用意できないで購入した場合、借入金が多くなってしまう分、当然ですが毎月の返済額も増えてしまい、その分家計を圧迫してしまいますので、おすすめできません。
また、毎月の返済額につきましても、手取り月収の28%程度に収まるようにしていただくことをおすすめいたします。
30%を超えると、思うように貯蓄ができなくなってしまい、将来のライフイベントにも影響してきます。
今回の場合、この収入部分を修正申告しようとするものですから、将来の返済のことを考慮した場合、やまゆうさんが後から後悔する可能性が相当高いと考えます。
今、資金が十分ではない状況で慌てて買わなくても、自己資金が十分用意できてからでも十分に間に合います。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
杉浦 順司
ファイナンシャルプランナー
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中古物件購入
やまゆうさんへ
はじめまして、イマムラエージェンシーの杉浦と申します。
ご質問の件についてですが、住宅ローンは返済額を基準にお考えくださいね。返済されるのはご本人ですからね。確定申告につきましては、ローンを借りるために修正申告されるのはお勧めできませんが、実際に必要な修正申告であれば問題ないとも思います。
金融機関により、事業主のローン審査には3年分の確定申告を審査される場合が多いですが、いづれにしても住宅ローンの商品内容を確認して、理解されてからお進めいただくのが良いのではないでしょうか?
あくまでも、住宅ローンは長期の返済ですし、借主はご主人様ですから。
以上、参考にしていただければ幸いです。
やまゆうさん
建物の価値について
2008/03/18 11:29回答ありがとうございます。土地価格はおよそ1200万くらいですが、建物の価値としてはどうでしょうか。
やまゆうさん (大阪府/31歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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