対象:ホームページ・Web制作
回答数: 3件
回答数: 7件
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商品紹介を、動画と音声を使ったリッチコンテンツでお客様に見ていただきたいと思っています。快適に最後まで視聴していただくための、コンテンツ制作時のポイントを教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
回答:4件
コンテンツに役割を
こんにちは。ラスマイルの松本です。
動画コンテンツでの商品説明とありますが、ネット上の場合通常は画像やテキスト、イラストなどで商品を紹介したり、説明しています。
ここに動画コンテンツただ掲載してもそれほど意味はなくあまり見てもらえないでしょう。
動画でないとわかりにくい点などにフォーカスして利用することでそのコンテンツに存在感を持たせることが重要です。
・その商品の作る過程を紹介
・お客様の声実際に食べているところから紹介
・商品の使い方
・インタビュー
など、他にもたくさんあります。
ある特定の部分を特集のように動画で流すことで意味がが出てきます。
回答専門家
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記事制作に関するご相談
商品解説のポイントとして
ご質問ありがとうございます。
ウェブデモ 川崎です。
最後まで見てもらうには、
1)短く簡潔に説明すること
2)機能性よりもお客様にとって便利なことを具体的に解説する
まずは この2点を、
「通りすがりの人にプレゼンテーションで目を引くためには
どうしたらいいのか?」
という意識で考えてみるといいと思います。
ウェブの動画の場合「はじめにXX分ください」と言う意味で
「この動画はXX分です」と表記すると安心してみてくれるようです。
参考までに
http://www.webdemo.co.jp/voice.html
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記事制作に関するご相談
竹波 哲司
Webプロデューサー
-
わかりやすさとビットレートのバランスが大事です
バンブーウエイブの岡崎です。
リッチコンテンツを利用される際に気をつけていただきたいポイントは
わかりやすさとビットレートのバランスです。
とくに、ユーザーの方の接続環境、マシンスペックに配慮が必要です。
動画の画像・わかりやすさを追求→
ファイルサイズが大きくなる→
ダウンロードに時間がかかる→
ユーザー利便性が低下→
結果として”あまり見られることの無いコンテンツ”というになります。
商品の説明にとの事ですが、
まずは、リッチコンテンツとすることで効果のある部分だけを
動画にするようにしたほうがいいかと思います。
接続環境、PCスペックは向上していますが、動画の場合、ユーザーは情報を受動的に聞きとめる必要がでてきますので、再生時間が長いものになってきますと、最後まで見てもらえないことにもつながります。
運用に負荷はかかってきますが、
・低ビットレート、高ビットレートの2バージョンを作る
・動画の途中のサムネイルもアップする
などで、ユーザー利便性は多少改善できます。
また、ダウンロードの時間は、サーバーの回線、スペック等にもよりますので、
システム周りの配慮で解消できる部分もあります。
■まとめますと
・わかりやすく端的に
・動画にする必要のある部分だけ
・わかりやすさとダウンロード速度を考えてビットレートを決定する
・飽きられない長さのムービーにする
・音声をOFFとしても動きを見ていてそれなりに理解できる
ということがあげられるかと思います。
細かな部分まで配慮してこそ、効果的にリッチコンテンツを使いこなせるかと思います。
谷口 浩一
Webプロデューサー
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動画による情報提供には、
充分にご配慮ください。
他のサイトで提供される動画/音声による商品説明事例を閲覧者の立場で充分に見てみてください。
リッチコンテンツでの情報提供の選択が成功している例は、おそらく、あまりないのではないでしょうか。
動画/音声による情報は、一方的な提供になる可能性が高くなります。
閲覧者から多くの選択権を奪うことになるためです。
読書と同じです。
見て、読んで把握するスピードはそれぞれですし、一度見たページを再度上下に閲覧しなおすことも多々あります。
そういう、情報閲覧の自由度を、動画/音声による情報提供は、利用者から奪うリスクももっています。
快適でユーザビリティーの高いリッチコンテンツの提供に必要なことは、その逆と考えていただければよろしいと思います。
ご参考になれば幸いです。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
(現在のポイント:-pt)
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