対象:新築工事・施工
回答:1件
車椅子生活を想定して。
2007/11/01 16:51
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ご質問ありがとうございます。
例えば、車椅子生活になったことを想定すると、
一日の動き(起床、食事、入浴、トイレ、洗面、団欒、就寝など)導線で、移動などの障害が生じないように、
する工夫が大切です。十分な廊下やバス、トイレの間口の広さを確保したり、床をバリアフリーにして、移動をスムーズすることです。浴室や洗面、トイレ、廊下などに介護用の手すりを付けることも大事です。
また、玄関周辺にもスロープをつけるなどの工夫や、
階段にも、滑り止めや介護用手摺り、場合によってはリフトを付けたりします。肝心なことは、家の内外でできるだけ段差をつけないこと、移動が楽にできるような幅の広さなどを確保することだと思います。
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