対象:新築工事・施工
回答:1件
玄関、廊下を広くして、段差の少ないお住まいに。
2008/04/30 03:23
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ご質問ありがとうございます。
将来を見越してのバリアフリー対策ですね。
老後の小さなリフォームでバリアフリーが実現できるためには、今度新築するお住まいで下記の点が必要かと存じます。
1、玄関を広く、できるなら段差をあまりつけないこと
2、廊下やドアを大きく、広くして、車椅子などが通れるようにすること
3、寝室の近くにもトイレをつくること
4、トイレ、洗面、浴室、キッチンなど水廻り設備への導入部を広く確保しておくこと
5、和室は介護に適さないので、フローリングへ部屋を確保しておくこと
6、階段の幅を広くしておき、手摺りをつけておくこと。
7、浴室を介護しやすい段差のないユニットバスにしておくこと
8、各部屋への移動がしやすく間取りすること
9、門扉から玄関までの間に障害物をなくし、移動しやすくすること
10、できるならホームエレベーターを設置する
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