対象:家計・ライフプラン
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回答数: 1件
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私30歳。主人35歳。
現在、家賃で13万円支払っています。
また、主人がかなりな激務の為、主人に生命保険も一般家庭より少し多めにかけていて、子どもの為の学費。もしくは万が一の為に、保険で月々貯金しています。その為、毎月生活ギリギリ。もしくはマイナスになります。
結婚する際、私は実家暮らしだった為、全く知らない土地で、早くても夜中3時にしか帰ってこない主人を1人で待つのが怖く、セキュリティーがしっかりしているマンションを選びました。
その為、少しは安心して生活出来ているのですが、2人では部屋も1つ余っているし、殆ど家にいない主人なので、家賃がもったいなく思ってしまいます。
いずれ、マンションを購入する予定なのですが、主人の父親の借金を肩代わりし、債務整理した返済が2年半程前に返済したらしいので、恐らくあと3年程はローンが組めないと思うので、今のうちに少しでも多く頭金を貯めたいと私は思っています。
しかし、主人は、敷金礼金もあるし、引っ越したら、何か足りんもんも出てくる。引っ越しする方が無駄使いだと言いはります。。
現在のマンションは、エアコン、電気の傘も元々付いていた為、付いているマンションを探すか、買いなおすかにも変わってくるとは思いますが…
現在、2LDKで1部屋使っていない為、1LDKもしくは同じく2LDKで家賃を駐車場代込みで8万程に抑え、主人の給料から月々少しずつでも貯金し、子どもがまだいない今、私もバイトで、貯金額を増やしたいと思っているのですが…
結婚して2年、比較的シフトの融通がきく職場で、フルタイムで働いていましたが、主人が夜中帰ってきてから食事の用意、私は次の日7時起きの生活にかなりの精神的ストレスを感じ、毎日、疲れて帰ってくる主人にイライラしてしまい、ケンカが絶えなく、また、主人の仕事も休みがあったりなかったり…
週末にしか、次の週のシフトが分からない状態なので、主人とは本当にすれ違い生活でした。それに色んな意味で限界を感じ、先月末で退職しました。
実際のところ、引っ越す方がもったいないのでしょうか??
どうかアドバイスお願い致します。
イヴ姫愛夢さん ( 大阪府 / 女性 / 29歳 )
回答:2件
マンションを購入するまでの準備プランを複数作ってみましょう。
イヴ姫愛夢さん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間武です。
ご質問の「家賃・貯蓄」についてですが、
視点を当面の目標であるマンション購入に置いてみて
それを実現するためにはどうすれば良いか?
というアプローチで
現状の住まいのまま実現するにはどういう方法があるか?
現状より安い家賃、希望の場所に引越できた場合はどうなるか?
など複数のプランを作ってみて
ご主人様とそれを題材にお話しをしてみてはいかがでしょうか。
ご主人様も仕事がお忙しいと詳細の部分までは
考える余裕も無いかもしれませんので
イヴ姫愛夢さんが実現可能なプランを複数作って
ご主人様に提案し、意見を聞くという流れで
複数回意見のキャッチボールを行っていただき、
イヴ姫愛夢さんのご家庭として統一した
今後の方向性とプランを決めていただければと思います。
その結果として「現状のままの住まいか」「引越か」という答えが
自然と出てくると思います。
未来のための準備として、今を活用してみてください。
評価・お礼
イヴ姫愛夢さん
2014/02/23 09:49さっそく回答ありがとうございます。
主人とも話し合い出来ずに1人で悩み続け、色んな方法で主人にも話しましたが結果は同じ…
そんな繰り返しで、はや1年。
私1人であれこれ悩み続けることに限界を感じていたので、少しホッとしました。ありがとうございます。
私の中では、何度考えても現状、主人の収入だけではマイナス(貯蓄型の保険含めて)なので、私の中では、同じ答えにしかならないんです。。
しかし、主人に話しても、いつも結果は同じ…。
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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引っ越しをするかどうかについて
イヴ姫愛夢さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『実際のところ、引っ越しする方がもったいないのでしょうか?』
につきまして、
現在の支払い家賃13万円から8万円の賃貸に引っ越ししたとすると、
毎月の支払い家賃の差額は5万円となりますが、
例えば、引っ越し費用を50万円ほどとした場合、
引っ越しをした後から6ヶ月ほどで、
家賃の差額分で引っ越し費用相当額を賄えることになります。
イヴ姫愛夢さんの場合、
将来、マイホーム購入を検討していますので、
借入金を少しでも少なくするためにも、
これから頭金を貯めていく必要があります。
よって、引っ越しをするかどうかということに関しては、
支払い家賃を少しでも抑えてお金を貯めることを優先するべきです。
ただ、イヴ姫愛夢さんも書いているとおり、
ご主人様は仕事が忙しくて、
出来ることなら引っ越しのことは考えたくないし、
引っ越しをすることに煩わしさを感じているかも知れませんので、
もし、引っ越しを考える場合には、
ご主人様の負担を出来るだけ軽減することと、
引っ越しをした場合にかかる費用を具体的金額で知らせることで、
納得をしてもらうようにするとよろしいと考えます。
これはあくまでもひとつの目安となりますが、
手取り月収金額に占める支払い家賃の割合として、
25.0%ほどに収まるようにしてください。
よって、現在の支払い家賃13万円が、
ご主人様の手取り月収金額の25%を超えているようでしたら、
思うように貯蓄も出来ないと思われますし、
そうした意味からも引っ越しを考えてよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
評価・お礼
イヴ姫愛夢さん
2014/02/28 19:26遅くなり、申し訳ありません。
具体的にお話くださり、ありがとうございます☆
私の、月20万の収入がなくなったのがやっぱり大きくて。。
引っ越した方が良いと確信がもてました。
主人にも、ひつこく話すると、やっと重い腰をあげてくれました。
渡辺 行雄
2014/02/28 19:38イヴ姫愛夢さんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからもマネーに関することで、
分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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