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ホームページ制作でのトラブルで損害賠償を伝えてこられました。

法人・ビジネス 企業法務 2013/08/04 18:43

別カテゴリに質問してましたが、内容がこちらのほうがいいとの事で、質問させて頂きます。
私は現在、フリーでホームページ案件の依頼を受けております。
インターネット上サイトで、今回依頼者より相談を受け、そのサイト上で契約を交わしました。
相談された案件内容は、
「サーバーは弊社にて準備させて頂きますので、某××(Z社で運用しているツール)のインストールから設定、プログラムの移行を全てお願いします。」
予算:3万円 納期:○月中旬まで 」です。

このツールはデータベース形式が2つ使用できるため、事前に形式が「MySQL」か「PostgreSQL(ポストグレス)」か知るために
こちら側が「データベースはMySQLですか?」と契約前に質問しました。
その質問に対しての回答が「A社のサーバとB社のサーバどちらかにしようかと考えてますが、どちらがいいですか?」
との問いかけでした。その2つのサーバともデータベースが「MySQL」のみしか対応していない事をその時点でこちら側が把握してたので、
現在で使われてるのは「MySQL」だと認識し、今まで私が使用した経験からB社が安定していると思ったので、B社のサーバをオススメしました。

結局、契約後に作業入りましたが、データベースが「MySQL」ではなく、「PostgreSQL(ポストグレス)」だったのですが、今後もおつきあいできるようにと、工数が大幅に増えますが作業進めました。
結局納期○月中旬、そして月末でも間に合わなかったのですが、Z社との契約延長したのと、新規サーバが「PostgreSQL(ポストグレス)」では運用できないのに契約してしまったので、
それらの損害分を支払要求をしてきました。期日までに支払いない場合は、簡易少額訴訟を司法書士通じて手続きとるとの事です。
月末、私が徹夜続けて納品を努力したために1日ほど寝込んだ為、電話など応答できず、その点もかなり指摘してきています。
・サイト上で契約の形式は業務委託契約と記載されている
・案件はオープン前のもので、いつオープンかは聞かされてなかった。
・納期は当初中旬という事だったが、想定外の事態で工数が増え、結果遅れた
・納期遅延時の損害支払いなどの有無を口頭、書面などでの契約はしていなかった
・既存のデータベース形式を依頼者も契約前に把握していない為、新規サーバも結果的に契約した
少額訴訟になれば私が敗訴なりますでしょうか?

補足

2013/08/04 18:47

「本来はサーバー移行を○月中に済ませ▲月からお店をスタートする予定でしたがそれも伸びてしまったための営業損害補償なども請求したいところですが、そこまで行くと金額の算出などでいろいろ面倒なので、実質的損害金のみご請求させて頂きます。」と言ってきていますので、少額訴訟になれば、この営業損害も言ってくると思われます。

依頼者側の言い分は、「○○さん、甘いですね。納期が守れなかった事実は変わりませんし、
もし納品の目途が立たないのなら早期に相談し解決策を提示するか、もしくは協議の上辞退するのは
ビジネスにおいて当然のことです。それを「やります」「やります」とだけいって結局納品出来なければそれは仕事とは呼べないんですよ。」
と言う事ですが、依頼者側も最初から自分の現在契約しているものの状態が把握できていなかった点や、こちらの作業を行ってきた分について評価を一切していません。

確かに、ビジネスと言われるならば、当然全て守るべきだと思いますし、そのように私も今まで他の方との取引で応じてきて努力もしてまいりました。今回は、当初と少しでも違うと感じた時点で断っておくべきだったかもしれませんが、依頼者側も自身が使用している仕様など把握してなかったところもあると感じます。ビジネスというのであれば、想定して損害など含んだ条項を記載した契約書か口頭で伝えておいて欲しかったと思うのは間違いでしょうか?

このままではおそらく訴訟になり、訴訟では営業損失分とかも追加してきそうな感じです。
私が全て悪いのでしょうか?少額訴訟起こされたら敗訴になりますでしょうか?
どうかアドバイスなどお願いいたします。
長々となり、申し訳ございません。よろしくお願いいたします。

Leopon23さん ( 滋賀県 / 男性 / 34歳 )

回答:1件

ホームページ/データベース移行作業に伴う損害

2013/08/05 11:52 詳細リンク
(5.0)

Leopon23様

お問い合わせ、拝見いたしました。この場合、依頼者が何を依頼したいのか明確に認識し、業務を依頼していないということも問題の一部にあるように思います。

またお問い合わせの内容の依頼内容をみますと、「サーバーは弊社にて準備させて頂きますので、某××(Z社で運用しているツール)のインストールから設定、プログラムの移行を全てお願いします。」ということで、ホームページの運用開始までを業務委託されてはいないようです。

そうすると、用意されたサーバーにz社のツールをインストールしてプログラムを移行した時点で業務委託は完了した(ホームぺージの運用開始までは委託されていないので)とみるのがよいのではないでしょうか。

MySQLではなく、PostgreSQLだった点について、Leopon23さんが確認しようとしても有意義な回答が得られなかったということですので、業務委託の内容も不明確(依頼者が認識できていない)のようです。

このため、納期が遅延したことと、ホームページの開設の遅延とは、直接因果関係が無いのではないでしょうか?

たとえば、Leopon23さんが、納期に間に合わせてツール、プログラムを移行させたた場合、業務委託は不都合なく完了しています。

が、ホームページ自体はデータベースが利用できず、開設できないということになりますが、これは委託業務外のことではないでしょうか。

また、納期が遅延したとしても、納期の遅延によって結局ホームページが開設できないというわけではないので、営業損とも直接的な因果関係があるとはいえないと思います。

このため少額訴訟を提起された場合、「納期には遅れたが、委託業務は完了しているし、納期の遅れは、相手方の損害とは直接因果関係がなく、損害は相手方の設計ミス、と主張するのがよいかもしれません。

以上、私もデータベースの設計やサーバ移行などを行うことがあるので、ツールやプログラムの移行と、データベース運用の確認とは、ステージが全く異なるもの、と認識しています。

今後に備えて反論の根拠をお考えになるのであれば、以上の回答をご参考ください。

ま、できるだけ穏便に和解などですませた方がよいと思いますし、免責条項を含んだ委託契約を行っておく方が無難なように思います。

データベース
MySQL
サーバー
ホームページ
損害

評価・お礼

Leopon23さん

2013/08/05 13:10

間山様

お忙しい中、ご丁寧にご説明頂きまして大変感謝しております。ありがとうございます。
ご指摘のとおり、当初はそのような依頼でしたし、契約まで私もツメが甘かったとは思いますが、いざ蓋をあけてみたら違うかった・・という部分でしたが、どうしてもここをこなせたら今後の取引につながると考えてしまったのが今回のようなトラブルの元となってしまったのです。

依頼者は自分の仕様を把握できてなかった事は棚にあげていて、こちらがビジネスとしての考えが甘いという事をメールで送ってきたので、何か納得できません。
で、ちょうど昨日ですが、新規契約したサーバは弊社が選定したので、遅延分の延長した契約のみ支払ってくださいときました。
しかし、再度最初の応募をみると、「Z社のAプランで、データベース取得できます。」とあり、「Aプラン」と言いきってるのに、延長契約したので、損害分を伝えてきたメールには「Bプラン」で契約してるので・・と上位プランを言ってきてます。そこも何か胡散臭い気がしてきましたので、念のため当初の契約申込書、解約証明書、延長分の契約書のPDFがZ社のサイトではあると記載ありましたので、それを見せて頂けるように依頼者に再度送りました。
もしかして契約期間も、プランも本当か分からないと思いましたので。
支払いを要求するなら、これは提示してもらう事は可能だと思うのですが、間違ってますでしょうか?
また、和解には応じたい考えですが、今回の私の作業費用というのは少しももらえないのかなと思っております。
仮に依頼者が解約期限や、プランを偽ってこちらに損害賠償を当初請求してきていたとしたら、こちらは何か言っていいのでしょうか。もちろん、まだ憶測でこういう事を考えるべきでは無いのかもしれないのですが・・・。
今回、私も今までは信用していくつかの会社様と取引を続けて来れてましたが、大変勉強になりましたので、以後は気をつけて案件受託していこうと思っております。

間山 進也

2013/08/05 13:41

Leopon23様

上記コメント、ありがとうございました。当初の依頼内容からすると、ツールのインストールとプログラムの移行が終了しているので(ツール及びプログラム自体の動作確認が終了した段階で)、作業費用はもらっても良いのではないか、と思います。

そして、さらにホームページの不具合解消に関しては別の委託業務になるので、別料金が発生すると言った方が良いのではないか、と思います。

また、サーバのプランなど、サーバ関連の不具合は、サーバを選択し、契約した相手方の責任ではないでしょうか?

少なくとも使用できるデータベースがどれか、ということは相手方が自分で契約前に調査するべき内容と思います。

また、相手方で十分な知識が無いのなら、ツールのインストール、プログラム移行、データベース運用確認及びホームページ開設を一括業務委託するべきと思います。

今回の相談は、あたかも当初の業務委託が「ツールのインストール、プログラム移行、データベース運用確認及びホームページ開設の一括業務委託」であったかのような話になっていますので、その点を指摘し、当初の委託業務は問題なく終了しているから、その分の作業費用は頂きたい、といっても悪くはないように思います。

考えようによっては、Leopon23さんが代金未払いの少額訴訟を起こせる、として反論できるかもしれません、が、しっかり話し合った方が良いと思います。

誤解を解けば、たぶん次の依頼にもつながるように思いますので。

回答専門家

間山 進也
間山 進也
(弁理士)
特許業務法人エム・アイ・ピー 代表弁理士

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