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対象:住宅資金・住宅ローン

住宅ローン診断お願いします

マネー 住宅資金・住宅ローン 2013/05/09 10:45

34歳 年収440万 残業なし
ボーナス無し(夏5万、冬5万) 合計450万位です。

妻 34歳 パートで年収150万

子供2歳と5歳の2人

購入物件価格 3700万 (カーテン、照明、ガイコウ、その他もろもろの諸費用等すべて含んだ額)

頭金1050万 (一部、親からの援助です・・・)

車のローンはありません。
今年新車を買ったので10年以上は乗るつもりですのでしばらく車を購入する予定はありません。

金利 変動 0.825パーセント+保証料金利上乗せ0.2パーセント 計1.025パーセント

全期間店頭金利より1.9パーセント優遇

ローン金額 2650万円 当初、毎月の返済額約75000円

子供がもう少し大きくなれば妻ももう少し仕事を増やして収入アップ出来るかと思いますが今の現状ですとこのローンはどうでしょうか?

こんなご時世ですので35年も住宅ローンを抱えて定年まで働ければいいのですが職を失ったらどうしようなどと不安もありますがこのまま一生賃貸で暮らすわけにもいかず思い切って決断しようか悩んでいます。

補足

2013/05/09 10:49

毎月の手取りは約30万です。
妻は手取り10万位です。

ここなっつさん ( 栃木県 / 男性 / 34歳 )

回答:2件

辻畑 憲男 専門家

辻畑 憲男
ファイナンシャルプランナー

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住宅購入について

2013/05/09 17:54 詳細リンク

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

住宅購入したほうがいいのか悩んでいるようですが、家は楽しく快適に生活するためにひとつのツールです。まずは金銭面ではなく生活面でどちらが良いのかを今後のライフプランを考えて夫婦で検討しましょう。

次に金銭面になりますが、「賃貸と購入どちらが得?」という特集など多くありますが、経済情勢によりますのでわからないが答えになります。もちろん借金をしないで購入するのであれば別ですが。

ライフプランを考え、住宅購入のほうが楽しく快適に暮らせそうであれば次に住宅購入後の家計の収支状況の検討になります。そして、住宅ローン選びです。

住宅ローン選びについてですが、現状変動金利を選んでいるようですが、金利上昇リスクがあります。変動金利は6ヶ月に1回金利の見直しがあり、5年に1回返済額の変更があります。
10年ぐらいで住宅ローンを完済できるのであれば変動金利でもいいかとは思いますが、完済まで20年、30年を考えているのであれば、今のような経済情勢においては長期の固定金利のほうが安全でしょう。特にお子様が小さいため、今後の進路や塾、習い事など不確定要因もあるため、不確定要因は少なくしておいたほうが良いかと思われます。よく販売会社の人が金利が上昇したら、変動金利から固定金利にすれば良いといいますが、金利が上昇するときには一般的には長期の固定金利から上昇します。よって、変動金利が上昇していく前に判断しないとならないためにその判断がかなり難しいです。
今後の家計の収支状況を考え、住宅ローン選びをしてください。

住宅購入
住宅ローン
家計
ライフプラン

回答専門家

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
株式会社FPソリューション 
03-3523-2855
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します

「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。

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※あなたの疑問に専門家が回答します。質問の投稿と閲覧は全て無料です。
渡辺 行雄

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー

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住宅購入について

2013/05/10 09:52 詳細リンク

ここなっつさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。

『子どもがもう少し大きくなれば妻ももう少し仕事を増やして収入アップ出来るかと思いますが、
今の現状ですとこのローンはどうでしょうか?』
につきまして、

住宅ローンを組んで住宅を購入する場合、
借入金額を少しでも少なくするためにも、
頭金として物件価格の20%プラス諸費用分につきましては、
予め用意したうえで住宅を購入するようにします。

尚、ここなっつさんの場合、
物件価格3700万円に対して、
頭金として1050万円も用意することが出来るのですから、
頭金としては申し分ありません。

また、ご主人様の手取り月収金額30万円に占める住宅ローンの負担割合は、
25.0%ほどとなりますので、
この水準でしたら、住宅ローンが家計を圧迫するような心配もありません。

よって、ここなっつの場合、
住宅購入につきましては、前向きにご検討されてよろしいと考えます。

特に、完済年齢を考慮した場合、
住宅ローンを組んで住宅を購入するのに、
ちょうど良い時期かも知れませんね。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/

年齢
住宅購入
住宅ローン
家計
ローン

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