これからの選択肢について

alike5さん


はじめまして。 産業・睡眠カウンセラーの力田正明と申します。企業での求人採用・労務（給与計算）など管理業務全般の実務経験と、行政の就職支援事業に従事した経験から、事業主側と雇用者（求人者）側の視点から、提案させていただきます。

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alike5さんは、今大学２回生なんですね。その年代で、興味関心がもてそうなテーマにめぐりあえたことは素晴らしいことです。

私から、提案したいことが１つあります。

大学生活は、教養・専門分野を深く掘り下げる学業が本分とよく言われますが、私は、この貴重な４年間は、いろんな年代・職業の方と会ってください。と大学生に言っています。 alike5さんの行動力があれば、きっと実りのある大学生活を過ごせると思います。

これからのサラリーマンの生き方は、今までのものとは、１８０％意識を変えなければいけない時代に、もうすでに入っており、それがさらに加速していくと思います。

どんなことでもいいので、社内で、「○○と言えば・・・・（名前」といえるものを持たなければ、生き残れません。

自分の価値観などを決めることは、まだ早いと思います。 若さという特権を生かして、いろいろな人から、刺激を受けてください。現時点では、教育、福祉、国際に興味関心度が高いようですが、ほんとに人生を変えるような人に出会うと、まったく考えてもみなかったジャンルに仕事人生が始まるかもしれません。

もちろん、今の興味領域も大事にしてください。今は、興味を持てるジャンルに出会ったということにも意味があると思います。そのジャンルの知識を深めることは続けてください。しかし、その思いが本気かどうか？を見分けるには、比較がなければ、検討もできません。

いろいろな世界の人と会ったり、話をする中で、それでも・・今のジャンルに進みたいと思えれば、それは本気度が高いです。