対象:キャリアプラン
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 3件
専門家の方々、回答をお願いいたします。
私は27歳の男です。年齢的には一般企業の中堅社員に相当しますが、現在アパレルのアルバイトをしながら、就職活動をしている就職浪人です。当然ですが職歴はなく、経歴を考えると焦っています。
過去に、留年やイギリス留学を1年間、編入学などしていた為、大学を卒業した歳は27歳です。新卒時の就職活動では、私の年齢的な問題があり、採用には至りませんでした。
現在はこれまでの英語・留学経験を考え、留学カウンセラーの求人を中心に就職活動してましたが、中途採用が大半で、実務経験のない私は選考に進めずにいます。英語や海外を身近に感じながら働けたらいいと思っていますが、その道のスペシャリストになりたいという熱意はなく、自分の中では生活の為という位置づけです。
一方、就職活動と並行して以前から興味があったデザイン業界を調べていくうちに、内装設計・店舗設計に強い関心を持ち、その業界で働きたいと思っているので、2年間夜間の専門学校に通ってイチから本格的に勉強したいと考えています。専門学校を卒業する時点で29歳なので、年齢的な問題が心配です。
職歴や社会人基礎力を得るために、1年何かの営業職に就き授業費用を貯蓄し、その後夜間学校に通うことも考えましたが、27歳という年齢を考えるとその時間的猶予がありません。30歳を過ぎてしまうと就職活動に致命的な影響がでると考えるからです。
現在は、以下の2つが実質的な選択肢と考えています。
1、 夜学を諦めて、自分の英語留学経験を活かせそうな留学カウンセラーを目指す。
または、留学カウンセラーのアルバイトに就き、正社員登用を目指す。
2、 インテリアデザイナー・インテリアプランナーを目指して夜学に通う。
同時に、業界に関連したアルバイトに就く。
とても迷っています。アドバイスいただけないでしょうか。お願いします。
fineboyさん ( 東京都 / 男性 / 27歳 )
回答:2件
竹間 克比佐
転職コンサルタント
-
年齢に左右されずに専門能力で就職を
fineboy様
色々と御苦労をされておいでなように拝読させて頂きました。転職コンサルタントの竹間と申します。まず、「あきらめ」の文字は後向きになるので止めませんか。留年は仕方ないです。でも留学を活かして、即ち''語学''を活かした就職先はないですか?
下手したら、日本だけでなく海外でも良いのではないでしょうか?(最終手段として)国内の企業でも語学力を求めている企業はあるように感じます。
http://www.25today.com/study/vol16/sing/index.php
↑海外の選択例
http://rikunabi2010.yahoo.co.jp/bin/KDBG00100.cgi?KOKYAKU_ID=0284580066
↑アデコキャリアの支援部隊
のように支援してくれる会社もありますから、焦らず探してみては如何でしょうか?就職は年齢に捉われない方が良いですよ。過去は過去です。
専門学校で勉強するには、昼間は働いて夜間に通い昼間の仕事が勉強している事に結びつくような仕事を選ばないと意味がないと思いますよ。やりたい事をやる事も「あり」ではないでしょうか?でも、それにはお金も時間もかかります。そのくらいなんのその!!であれば良いと思いますが?''覚悟''が必要です。
応援しています。何かあればまた何時でも御相談下さい。
葉玉 義則
キャリアカウンセラー
-
選択肢を幅広く、現実的な方向性を探りましょう。
こんにちは、fineboyさん。My人事の葉玉です。
''> 30歳を過ぎてしまうと就職活動に致命的な影響が〜''
こういった年令に関する問題は、本人の意識次第で随分と違ってくるものです。
fineboyさんは、まだ20代なわけですから、もう少し将来への選択肢を
幅広くとられた方が良いかと思います。
年令の件は、あまり考えすぎないようにしてください。
大切なのは、これから約10年間のプロセスです。
35歳前後までに、社会的にもご自身的にも、これが私の仕事です、と
云えるようなポジショニングを得られるように、
今日からの一日一日をしっかりと積み上げていきましょう。
まず、この一年の目標は、キャリアヴィジョンの策定と、それに伴う
行動計画の落とし込みかもしれません。
一気に目標へ達しようと、慌てたりあせったり、といった行動が
かえって人生の本質を踏み外す阻害要因ともなりかねません。
落ち着いて、明日への一歩を踏み出してください。
何事も、3ヶ月単位程度で、目標を設定し、クリアしていくことが
大きな成功を引き寄せるコツとも云えます。
ご一考いただければ幸いです。
''> 留学カウンセラーを目指す〜''
「留学カウンセラー」といった目標設定は、間口が狭すぎるように
思えます。
こういった場合、海外への橋渡しをする仕事、といったようなイメージで
旅行業、貿易関係の会社、輸出入関係の仕事、人材サービス業、などなど
もっと応募の範囲を広くおとりになった方が良いでしょう。
''> インテリアデザイナー・インテリアプランナーを目指して''
この案件については、もう少し掘り下げて、自分には何ができるのか、
それは、社会的にどの程度の〔人材的な〕価値に換算できるのか。
キャリアヴィジョンとしての実現可能性をシビアに検証しましょう。
少し辛口のアドバイスかもしれませんが、一つの参考意見として
お役立ち頂ければ幸いです。
今後のご活躍とご成功をお祈りしております。
(現在のポイント:1pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング