集客方法のアイデア・助言をいただけないでしょうか? - 販促・プロモーション - 専門家プロファイル

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集客方法のアイデア・助言をいただけないでしょうか?

法人・ビジネス 販促・プロモーション 2012/01/27 11:53

人口7万人弱の町の商店街で婦人服・紳士服・寝具・下着などを扱っています。
どこの町にもあるような昔ながらの洋品店です。
50代~70代くらいの方をターゲットとしています。

昨今の経済状況もあり売上、来店客数共に年々落ちています。
売上げのほとんどは長年お付き合いのある顧客の方の売上です。
セールやお買い得品などのDMも出しますが
その効果もなかなか上がらず落ちてきています。
(お客様全員に同じ内容のDMを送っています)
折り込み広告なども昔はやっていましたが
最近ではその経費を取り戻すのがやっとという状態になるので
ほどんど出していません。

今までの顧客の来店回数アップ、もしくは客単価アップ、
新規のお客様の来店促進の方法など考えているのですが
なかなかいいアイデアも浮かばず途方に暮れています。

暗い内容で申し訳ありませんが
何か助言やアドバイスを頂けないでしょうか?

karasujyoさん ( 長野県 / 男性 / 31歳 )

回答:8件

鈴木 健一郎

鈴木 健一郎
マーケティングプランナー

2 good

ダイレクトセールはいかがでしょうか?

2012/01/27 12:11 詳細リンク
(5.0)

店舗が商店街にあること、ターゲット層が50~70ということで、八百屋さんと手を組んで直接売りに行ってみてはどうでしょうか?

訪問販売という形ではなく、居住地エリアの一部敷地を借り、そこで野菜と一緒に服を販売する形です。

例えるならメロンパンの移動販売です。

長野県で人口7万人ということで、人口の殆どの方が車移動をされているのではないでしょうか?

それならばお年寄りの交通手段も限られますし、移動に関して時間と場所も制限されてしまいます。

また野菜を売ると言いましたが、日用品(消費が激しいものほど好ましい)でしたら何でもいいと思います。


お客様の目に入る機会を増やし、必要性があると感じれば自ずと売上も上がります。

今の季節ですと、鍋の材料(野菜)販売と毛糸のパンツ販売を同時に行ってみてはいかがですか?

交通
訪問販売
販売
季節

評価・お礼

karasujyoさん

2012/01/27 18:52

ご回答ありがとうございます。
大変おもしろいですね。やっぱり待っているだけでなく自分から営業に出ないとダメですね。
商店街という立地と繋がりを活かして自社だけでなく
周りの方々とともに野菜や日用品やその他のものでも販売に行くという
提案をしてみたいと思います。
ありがとうございました。ご意見を参考に頑張ります!

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岡星 竜美

岡星 竜美
経営コンサルタント

1 good

新しい自分に出会えるかも?・・・「大試着まつり」開催

2012/01/27 13:09 詳細リンク
(5.0)

ある特定の1日中、店内のすべての商品を自由に何回でも試着できる「大試着まつり(無料)」開催はいかがでしょう?

ある程度年季?の入った女性は、自分の好みが一定化していて、いつもとは違うファッションをしてみたくとも、なかなか変えられないものです。
そこで、普段まったく気にも留めなかった様々なファッションを試してもらうことで、自分の新しい可能性に気付くかもしれません。

お店の販売スタッフも、完全にスタイリストに徹して、いろいろなものを試すように勧めます。
この日は、販売を進めてはいけません。「買わなくて結構です」を貫きます。
衣料だけでなく、商店街の仲間から、ウィッグ(かつら)やメガネフレーム、婦人靴、旅行バッグなどをお借りしておき、旅行や同窓会などへ「ちょっとお出かけ」のトータルコーディネートを試してもらいます。

この時のポイントは、必ずお友だちと来店してもらうことが条件・・・。
一人で行くカラオケが面白くないのと同様、試着する時には仲のいい友だちと「キャーキャー」言いながらが楽しいですよね。
売上=客数×頻度×単価ということからも、お友だち同伴は、客数と購買機会をアップしてくれます。

試着したら、その姿をデジカメで撮ってあげ、その場でプリンターで印刷してプレゼントします。
ケータイカメラをお持ちの方には、撮ってあげます(きっとずっと持ち歩いてクチコミしてくれます)。
また、次回利用のクーポンもプレゼントしましょう。

とにかく、多くの友だちと来店してもらい、1日中ワイワイと自分たちが主役になれるお祭りにします。
ここで、「今後もこんなイベントやセールをやりますので」と、少なくともメールアドレスや住所などのコネクト手段を手に入れておきましょう。
このイベントは縁づくりです。これからのお付き合いが大切。いったん作れた貴重な縁を、次につなげたいですね。お客さんも、店員スタッフと顔見知りになり、親しい店になると思います。

可能であれば、地元の新聞や雑誌、テレビ局などにも知らせて、取材に来てもらえるとベストです!

毎日店を開けてただ客を待つ・・・から、時々非日常の「イベント・祭り」を仕掛けて、店を活気づけましょう。
このイベント・・・実は、お客さんもですが、店員スタッフがワクワクイキイキできます!

商店
女性
イベント
ファッション
販売

評価・お礼

karasujyoさん

2012/01/27 19:04

ご回答ありがとうございます。
本当におもしろくワクワクしそうな企画です!
確かにお客さんも『買わなくてもいい』方が敷居が下がり店にも入りやすくなりそうですね。
さらにお友達も一緒にいた方がお客さん同士でも盛り上がってくれますしね。
商品だけでなくこういったイベントのDMならもっと反響がありそうです。
是非検討させて頂きます。
本当にありがとうございます。

岡星 竜美

岡星 竜美

2012/01/27 19:15

成功しても、失敗しても、まず行動ですね! 応援しています。

砂川  哲夫

砂川 哲夫
クリエイティブディレクター

2 good

基本的店頭販促

2012/01/27 15:52 詳細リンク
(5.0)

商品や店舗グレードなど詳細が分かりませんので想像で回答します。売上げアップは、店先のインパクトが重要です。商店街に人通りが増える時間帯に、バンドル売りよりどり3枚で980円などの処分をタイムセールで実施します。売り子が店先でバナナの叩き売りのように活気を出して行います。ハンガーか平台で展開。大きな手書きPOPを掲げてください。チラシやDMは売りに結びつく表現力が必要ですので、失敗することも多いのです。また、売場との連動性や売りたい商品と客が欲しい商品が一致せず、さほど効果が上がらなかったりします。肌着やカバー、軽衣料など枚数があってもいい商品でタイムセールを実施し、客が群がるように出来れば、群集心理でさらに人だかりが拡大します。声を出さずに、DMだけに頼ってもダメだと思います。売る努力が必要です。MDの展示方法も毎週変化を持たせ、新しいコーディネイトなどを展開し鮮度を保ってください。ビジュアルポイントの壁面、柱まわりなど工夫が必要です。見せる商品と安さを訴求する商品の展開に差を付けることも重要です。

時間
商店
店舗
販促
効果

評価・お礼

karasujyoさん

2012/01/28 09:54

ご回答ありがとうございます。
確かに活気があるお店の方がお客さんも入りやすいでしょうし
興味を持ってくれるでしょうね。
タイムセールなど店頭でのインパクトのある売り方を
是非検討させて頂きます。
店内の商品の見せ方ももう一度見直し、もっとアピールし
見てもらえるように考えていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
頑張ります!

砂川  哲夫

砂川 哲夫

2012/01/28 10:18

フェイス トゥー フェイスで頑張って下さい。

別所 諒

別所 諒
マーケティングプランナー

3 good

あなたのお店の最大の売りは?答え→「○○○」

2012/01/27 16:25 詳細リンク
(5.0)

日々のご商売お疲れ様です。
小さな小売店は苦しいところが多いので、お気持ちは想像がつきます。
しかし、暗い気分になったところで売上が上がるわけでもなく、
落ち込んでいるような顔をした店主と笑顔の店主ではどちらが成功しやすいかというと、
後者になりますので、明るくいきましょう。
(お客さんの前では元気でいても、内面はオーラでお客さんに伝わってしまいますよ)

ということで、ヒントを。
(以下のお話で気づきがあれば幸いです)

お取り扱いの商品がどんなものか見ていないので、
わかりませんが、集客ができても(イベントなどをやって)、販売ができるとは限りません。

まずは、冷静に店内を見渡して、お客さんにとって魅力的な商品が並んでいるかどうかを
確認してください。

お客さんが商品を見ればワクワクするでしょうか?

万が一厳しいようなら、問題は集客方法ではなく、
商品にありますね。

もちろん、品揃えを変えるにはコストもかかるし、
看板を変えたり、内装を明るくする手もありますが、コストがかかるので決断がムスカシイでしょうね。

ということで、今一度、ご自身のお店の魅力を考えてみてください。


僕が想像するに、貴店の最大の魅力は「あなた」ではないでしょうか?

お客さんが50歳台以上で、あなたの年齢は31歳。
あなたが、お客さんに、教えることができる情報は?

考えてみてください。

こちらの回答は、補足で行います。

補足

考えていただきましたでしょうか?


ということで、こちらから提案すると、
あなたの若さが魅力です。

ちなみに、僕はこのメールをカフェで書いていますが、
目の前にお年寄りの集団(男5、女3)がいます。

モテそうな男性(おじいさんですどね)の横には、なんとなくグループの中で
発言力がありそうな女性(おばあさんですよ)が座って、
盛んに話しかけて、膝とかにさりげなくタッチしています(笑)

あぶれたおじいさんは、つまらなさそうです。



おわかりでしょうか?


おじいさんもおばあさんもモテたいのです。

ということは、あなたのお店にくればモテるファッションが提案してもらえると
イメージしてもらえばいいわけです。

コンセプトは、「モテオヤジ」(地方なので、レオンとかのページを参考にできるかも?)

次に、「モテるオヤジは下着に気をつかう」ということで、下着を売ればいい。
モテてても長生きしないといけないので、
モテるオヤジは、健康に気をつけるということで、寝具を売る。

女性の場合も同様です。
モテはマナっぽいので、「艷」とかをつければいいのではないでしょうか?

やることは、雑誌でコーディネートを見て、ディスプレイの変更と
POPをつけることと位ですね。

認知までに時間がかかるようなら、速攻で売上を上げる方法は、
「売りに行く」ということです。


どこにって?

近くに高級老人ホームはありませんか?

わんさかと、おじいさんとおばあさんがいて、
そこには、若い職員さんがいるんですよね。

気をひこうとしているおじいさんとおばあさんはいませんかね?

他にも、提案はありますが、長くなりましたのでこの辺で。

もっと、ご相談がありましたら、ご連絡をください。

では、あなたに幸せが降り注ぎますように。
その幸せをお客さんに届けることができますように。

偶然、あなたからのメールを拝見し、
まさに目の前の光景とリンクしたので、ご返答しました。
あなたが、このメールで、ワクワクして頂ければ幸いです。

商品
看板
集客
イベント
年齢

評価・お礼

karasujyoさん

2012/01/28 10:16

ご回答いただきありがとうございます。
確かに売り上げが落ちているのは
商品に魅力がないせいかもしれません。
商品が魅力的であればこちらからも
もっと打ち出していけるようになるかもしれませんね。
もう一度商品を見直してみます。
カフェでのおじいさんとおばあさんのお話はおもしろいですね。
いくつになってもやっぱりモテたいんでしょうし
そういう人の方が若く見えると思います。
そういう観点からの品揃え、コーディネートも
是非検討しながら老人ホームへの販売などの
営業活動も進めていきたいと思います。
その場面が浮かぶようなワクワクするメールありがとうございました。
前向きなオーラが出るように頑張ります!

岡元 政

岡元 政
イベントプランナー

2 good

地元にあったら嬉しい洋服屋さん

2012/01/27 16:43 詳細リンク
(5.0)

はじめまして。
Cassmyの岡元と申します。
同年の方がお店を持たれて頑張っている。
共感しており、少しでも協力が出来ればと思い、回答しております。

ご提案は以下の通りです。


1.下取り販売
住宅を回って、「不要な服があれば下取ります」とふれ込む。
下取りしたついでに自店の取り扱い商品をカタログ化したファイルで見て頂く。
何点か持ち込めるならば、実物を見て頂き購入して頂く。
持ち込み商品に欲しい物がなければ来店予約を取る。

目的 : 認知拡大・お客様の要求商品の聞き取り・来店時間の管理


2.1日レンタル
小物に限っても良いですが、店舗に立ち寄って頂き商品をレンタル。
一日使って頂き翌日中に返却。
人は1日でも使用すれば「手放したくない」衝動になってくるので、
レンタル料を安くしてもその分を割り引けば、購入して頂ける事も考えられます。

目的 : 使用した実感やお客様の知人からの反応により購買意欲をあおる



思いつきの提案で申し訳ないのですが、DM経費を削減しているのであれば
お金の使い方を少し変えてみるというご提案です。

また、状況等お知らせ頂けるのであれば、状況に合わせて提案をさせて頂きます。
お互いに頑張りましょう。

評価・お礼

karasujyoさん

2012/01/28 15:25

ご回答ありがとうございます。
最近はタンスがいっぱいだから…っていう理由で服を買わない人も
ちょくちょくいますが、下取りをしてタンスを空けてもらうのはいいですね。
そこから自店に目を向けてもらう。
レンタルもおもしろいですね。やはり使ってもらって初めて
分かるその商品の良さっていうのもあると思いますし。
貴重なご意見ありがとうございます。
参考にさせていただきながら頑張ります!

うえた さより

うえた さより
マーケティングプランナー

8 good

あなたのお店は、コミュニケーションの場になっていますか?

2012/01/29 13:23 詳細リンク
(5.0)

これからは、情報の発信と提供の場を目指されるといいでしょう。

拝読して思ったのは、「売る」ことばかりに力が入っていませんか?DMの情報も「セールやお買い得品」だけの内容になっていますね。

本当に、お客さまはそんな情報をあなたから欲しいと思っているのでしょうか?

ターゲットは、いいと思います。このままでもいいですよ。

ここからは、私があなたなら・・・こうします。

DMのチラシやニュースレター的なもの、DMする時に「今月のおしゃれさん」というコーナーを作り、長年おつきあいのあるお客さまに協力してもらい、自分のお店のトータルコーディネイトした写真を載せます。
そのお客さまが「ふだん、洋服選びに注意しているところ」とか、「うちの商品のどこが気に入っているとか」「誰かに褒められた」などをいっしょに載せます。

こうやって、月かわりにお客さまに出てもらいます。50〜70代の女性は、同じファッションにすることが多いので、「そのまま、トータルでこれが欲しい」とセット売りになることもあります。

こうやっていくと、
「おしゃれをすることも楽しいんだ」ということを年配の方に意識、習慣や文化を定着させることができるでしょう。

また、紙面づくりのトピックスの一つに、before、afterのコーナーも設けることです。うちの商品でこんなに改善されたんですよ、をアピールするといいでしょう。女性は変身願望があるし、before、after好きですからね。

その時のキーワードを言いますよ。

「若く見える」

女性は実際年齢よりも、若く見えるのがうれしいのです。「うちの商品でこんなに変わる」「40代に見られた!」というのを出してみてください。

そうなると、商品の品揃えも若干、若いくらいのものがいいですよ。ご年配の方たちが、キャーキャーいいながら買われるでしょう。
レギンスやスパッツは若い女子高生も買うことができるおしゃれで安価なものを置いていていいと思います。

お店のスペースの中にも、4、5人くらい座るスペースを作るといいですよ。コーヒーや紅茶を無料でお出しするとか。大事なのは「気楽に座ってくつろいでください。」というようなスペースです。

まずは、「売る」というよりも、「うちで楽しんでください。」そんな紙面づくりやお店づくりにすると、あなたやお店のファンができ、集客も売上げも変わりますよ。

補足

ファンになってくれるまでに、大事なのは、お客さまとの蜜なコミュニケーションです。

女性
集客
チラシ
コミュニケーション
情報

評価・お礼

karasujyoさん

2012/01/30 10:42

ご回答いただきありがとうございます。
おっしゃる通り『売りたい』が前面に出過ぎていたかもしれません。
おもしろそうなDMのアイデアですね。
今までそんなDMは出した事がないですし
ファッション雑誌のような感じだけど、雑誌より身近な感じがいいですね。
これからは商品よりも情報を発信するようなDMなど考えて
『売る』のではなく、お客様に喜んでもらえたり、ワクワクしてもらえる事を
提供するように考えて、進んでいきたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。

うえた さより

うえた さより

2012/01/30 13:05

お礼、ありがとうございます。
上のアイデアは、お金をかけずにいかにお客さまの心を勝ち得るかという方法です。
それから、おっしゃるとおり、遠くない「身近な感じ」という距離感も大切です。
あなたのお店がいつのまにか地域のコミュニティの発信基地になっている・・・
そんなイメージがしました。(そうなると、いいですね。)

袴田 剛史

袴田 剛史
Webプロデューサー

2 good

存在価値から考えてみる

2012/01/30 13:43 詳細リンク
(5.0)

人口7万人弱の町の商店街
婦人服・紳士服・寝具・下着などを扱う
50代~70代くらいの方をターゲット

これだけの情報では、わからないことが多く
具体的な手法をあげるのは、適切ではないかもしれませんので、
それは控えるとして、どのような観点で検討すべきかを考えてみました。
少しでも参考になれば幸いです。。

まずは、あなたのお店が存在する価値は何でしょうか。
このことを突き詰めて考えてみることが必要だと思います。

今や、小さな街にでも大手のショッピングモールができたり、
インターネット通販で物が手に入る世の中です。
そういった中でお店の価値をあらためて把握する、
あるいは定義することは、ぶれない軸を作るために必要だと思います。

これを逆説的に紐解くとすけば、
あなたのお店がなくなってしまったとしたら、お客様のたちが困ってしまうこと。
あるいは、残念に感じること。
それが存在価値だと言えます。

自ら考えるだけではなく、
長年お付き合いのあるお客様がいらっしゃるようなので、
その方々に―
「うちの魅力って何でしょうか」
「お店がなくなってしまったら、どのようなことに困りますか」
などと尋ねてみるのも新たな発見があるかもしれません。

そして、その価値が把握できたらば、
それを強める、広める、伸ばす方法が、安定性のある着実な
集客につながるのではないかと思います。

例えば―
「このエプロンは、冬に家事をするのに動きやすくて暖かい。
他では売っていないので、毎年買っているのよ。」
ということであれば、同年代の主婦が集まる場所で販売させていただくとか
お客様の言われたことをPR文としてチラシを配るとか、
そのお客様にお友だちや集会の場で勧めていただくとか。

かなり原始的なことだと感じられるかもしれませんが、
上記の考え方のもと、インターネットの世界でも、
SNSとかクチコミとかお友だち紹介といった手法となっています。

方法や機能、お金のかけ方こそ違えど、商品を広めるための
根本となる考え方は、いずれにも共通することだと思います。

他社でうまくいっているようだから、とか
広告費用が安かったから、という理由ではなく
まずは、自らの価値を知り、その上で集客の手法を考えることが、
誤った投資などにならない基本ではないでしょうか。

広告費用
集客
広告
販売

評価・お礼

karasujyoさん

2012/01/30 17:53

ご回答いただきありがとうございます。
おっしゃる通り今まで自社の存在価値など考えず
惰性で営業していたんだと思います。
今後生き抜くためにも自社の存在価値を
今一度見直し、方向性をしっかり固めていきます。
その上で伸ばしていくべきところを見極めて
集客方法、営業方法など考えていきたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。
頑張ります!

袴田 剛史

袴田 剛史

2012/01/30 18:09

全国的に寒い日々が続く中、長野県は、特に寒い毎日ではないですか。

寒いと体も心も縮こまってしまいがちですが、
お体に気をつけて、ハートは熱く頑張ってください!

工藤 英一

工藤 英一
経営コンサルタント

3 good

品揃え、価格、営業時間では勝てません。

2012/06/06 10:56 詳細リンク
(5.0)

1.人口7万人、たとえば栃木の秩父市が同じ大きさです。

ここも、ここ40年で8万人から6.5万人に減少しながら高齢化が進んでいます。
20~50歳の人口が減り、60台が変わらず、70歳以上が増えています。
高齢化で車が運転できなくなる方も増えていきます。

また、意識も変わっています。
地元の商店で買わなくてはいけないという考えの方もいますが、「安くていいものを売っている外のお店に行って買う」と考える方が増えています。

これらの方は、車で1時間半かけてでも、買いに行きます。
たとえば、秩父から車で1時間半所に入間に三井アウトレットモールがありますが、ここの商圏は車で1時間半、つまり秩父市の方もお客様に含まれるのです。

また、アマゾンを使えば、家や通勤途中でも夜中でも、なんでもでも注文ができ、しかも安いです。

この状況下で、地元のお店が普通にやっていけるわけがありません。




2.街の電気屋さんが参考になります

量販店よりも価格が高く、品揃えも少ないのに、売上を伸ばしている電気屋さんが増えてきています。

地域のお年寄りのお家の面倒を徹底的に見ているのです。
・穴掘りから電球の交換まで、さらにはお嫁さんの紹介までお客様の依頼は全部聞いていた。
・エアコンの空気清浄フィルターや浄水器のカートリッジの取り替え時期が近づいた時には、前もってお知らせし、交換時期に訪問するようにする。
・食料品、日用品の買い物に同行する。
・体の不自由なお客さんにはつめを切ってあげる
・冷蔵庫が壊れたらとんでいき、その時には氷ももっていく
・夫婦二人のの家庭が旅行の場合、留守の間、庭木に水をやったりペットの餌や散歩の面倒をみる
・大掃除でタンスを動かすとなれば喜んでお手伝いする など

■徹底してお客様にとってなくてはならない存在になり、商品を買っていただくのです。



3.DMですが、お客様一人ひとりに合った内容のDMを出すのが良いのではないでしょうか?

顔を思い出し、最近話したことや来店時にあった出来事などを、一人一人に手で書き、その方に合ったお勧めを載せるのです。



4.また、買い物に出られなくなってしまったお馴染みさんも多いいかもしれません。
そんな方には、こちらから出向いて行ってあげるのも、喜ばれると思います。



by Qualia-Partners 工藤英一

商品
商店
地域
営業

評価・お礼

karasujyoさん

2012/06/25 12:09

お返事が遅くなってすみません。
お答えいただきありがとうございます。
今までのやり方ではダメですね。まずはその方一人にどうやったら喜んでもらえるかを
その方の立場にたって考えていき、それを広げていきたいと思います。
ありがとうございました。

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