対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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制度の詳細とお勧めする制度および保険の考え方
norimori様
初めまして、ライフ・プランと資産運用を支援するオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です
様々にお悩みのご様子、一つずつ会見することで全体がクリアーになります。
1.独立、住宅購入を考えこのまま貯蓄額を増やすべきか
につきましては、その通りと申し上げます。ただし貯蓄(=資産運用です)の全体像をお考えになられるよう、お勧めします。
3国民年金基金の掛金を増やすべきか
4.確定拠出年金?小規模なんとか?のようなものをするべきか
最初に取り組まれるのは個人型確定拠出年金かと考えます、遠い将来のための資産運用(=貯蓄)ですので、リスクをとった運用商品が効率的です。限度まで拠出されては如何でしょう。
国民年金基金+確定拠出年金=81.6万円が年間の限度額です。
なお。小規模共済は小規模企業の経営者や役員のため退職金の制度です。独立された際にご検討ください。それそせれの仕組み等は下記をご一読ください。
国民年金基金の良さ
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/26000
確定拠出年金個人型の良さ
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/26009
小規模企業共済の良さ
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/26045
2.生命保険の掛金を増やし入院保障をもっと手厚くするべきか
につきましては、現況の医療費部分は高額療養費制度で、一定限度の医療費負担で足ります。また差額ベット代も50〜60%は5000円以下と報告されています。そして平均入院日数は20日をきるレベルです。従いまして、貯蓄を充実されるようお勧めします。貯蓄があることが一番の保険となります。
高額療養費制度とは
http://www.officemyfp.com/kougakuryouyou.htm
生命保険は、低コストでもしもの際に必要補償額が得られるものがお勧めです。掛け捨てで無配当解約返戻金なしの定期預金をお勧めします。
ネット生命保険や県民共済などのご検討をお勧めします。
補足
資産の運用は、元本割れリスクへの許容度やそれに基づく期待リーターンと資産の配分をご提案しています。宜しければメールでのご相談も承ります。
例えばリスクの低い商品のコラムです
http://www.officemyfp.com/fptayori0903.html
ホームページから、投資・運用の各ページをお読みください。
http://www.officemyfp.com/index.htm
(現在のポイント:-pt)
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夫:36歳 年収530万(うち賞与80)職人
私:35歳 年収300万(うち賞与60)会社員
子供:なし
夫の雇用状態による不安があり、将来のために今すべき事をお聞きしたいです。
夫は一人親方の… [続きを読む]
norimoriさん (広島県/35歳/女性)
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