対象:投資相談
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恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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長期運用での株式投資
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ユキチャン さん
こんばんは、FPの恩田です。
長期投資で考えた場合、上昇傾向を気にすることはないと考えます。
ドルコスト平均法で毎月同じ金額で買い増し、価格変動リスクを抑えましょう。その観点から、基準価格の変動に合わせて投資金額を変更することは避けてほうがよろしいでしょう。
また、上昇傾向が見えるということは、株式を売る人よりもリスクをとって購入する投資家が増えてきているということです。その時点である程度株価は上昇しています。
ドルコスト平均法で資産運用されるのであれば、株価の上昇や下降をあまり気にする必要はないと考えます。
投資配分につきましては、バランス型は他の投資対象(日本株式、海外株式、海外債券)と重複投資になります。その分を海外株式などへの投資比率を上げ、日本株式とのバランスを取るのも1つの方法かと思います。
評価・お礼
ユキチャン さん
こんにちは。
いつもありがとうございます。
やはり基準価額の増減に一喜一憂せず、定額を継続的に投資することが重要なのですね。
バランス型を減らし、海外株式や海外債券の比率を上げるようにします。
ご回答ありがとうございました!
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
度々すみません。
確定拠出年金についていろいろな方の意見を読んだのですが
今のこの状況下
とりあえず定期預金に避難
基準価額が下がっている今がチャンス
と両極端の対応があり、
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ユキチャンさん (神奈川県/42歳/女性)
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