対象:生命保険・医療保険
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ズバリ、加入例!
yukimama1224様
毎月の生活費(住居費含む)が仮に25万円と仮定しますと、
ご主人死亡後、この25万円を補足する必要があります。
最近はこの月の生活費を賄う保険商品もありますので、合理的な備え方が実現できます。
現実的には、この25万円から遺族年金などの公的保障額を差し引きます。
ご主人が厚生年金加入者なら、おおよそ月額12万前後。国民年金加入者なら10万円前後が毎月受け取れますのでその分を差し引きます。
さらに、住まいが持ち家でローンを組んでいればその分も差し引きます。
賃貸ならそのままです。
yukimama1224さんが、厚生年金加入者で、賃貸住まいなら25-12=13万円
毎月生命保険から13から15万円程度、受け取れれば日々の暮らしは左程不自由はないでしょう。
さらに、子供さんの教育資金はまずは、100万〜200万満期を目標に積み立て始めるのが無難です。
これは、学資保険ですと父親死亡時に掛け金が免除されます。
子供さんの保障は、都民共済などの共済なら高度障害や入院保障をはじめ、けがの通院や第3者への損害補償も付きますので、安心です。
奥さんは、掛け捨てで1000万円程度。これは車いす生活になった時などをイメージした備えです。
主婦の死亡保障は一般的に少なめになりがちですが、「死亡」より「高度障害」を備えるべきと思います。保険の仕組み上、死亡と高度障害は同時に備えられます。(保険金の受け取りはどちらかの1回)
医療保障は、ご夫婦とも終身で日額5000円程度。予算にゆとりがあれば1万円も視野にいれましょう。
最後に、がん保険。
一時金で200から300万円は給付されるものが、あると安心です。
これらをうまく組み合わせれば、毎月2万円前後でおさまるでしょう。(学資保険を除く)
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