対象:生命保険・医療保険
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年間の保険料の負担を感じます。でもどうやって削ったらよいのかわからず長年このままの状態です。よろしくアドバイスをください。
<家族構成、収入>
主人 42歳 月額手取り39万円
妻 42歳 月額手取り 9万円
子供 14歳
子供 12歳
◆主人保険◆
オリックス生命定期保険 28~58歳 死亡保障 1500万円
年間保険料 52380円
アフラックEVEA疾病入院保険 終身 月額1万円と手術10~40万円保障
年間保険料 45720円
アリコドル建終身保険 35~65歳 死亡等42000米ドル
年間保険料 871.32米ドル
アリコ収入保障保険 35~60歳 定額5年間10万円保証、災害死亡1500万保障
年間保険料 53220円
◆妻保険◆
アフラックEVEA疾病入院保険 終身 月額1万円と手術10~40万円保障
年間保険料 44040円
県民共済定期保険 33~60歳 病気死亡、災害死亡400万~1000万円保証
年間保険料 24000円
◆こども◆
子供1郵便局学資保険200万
年間保険料 148644円
子供2郵便局学資保険150万円
年間保険料 110256円
mona123さん ( 愛知県 / 女性 / 41歳 )
回答:2件
土面 歩史
ファイナンシャルプランナー
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生命保険の見直しには、まずライフプランを作ることが大切です!
mona123様、初めまして
私、ファイナンシャル・プランナーの土面(ひじつら)と申します。
よろしくお願いいたします。
http://fp-hijitsura.com
保険料に負担感がおありとのことですが、そもそも保障額の根拠はご確認済みでしょうか?
「どうやって削ったらよいのかわからず・・・」とおっしゃるのはごもっともな話で、保険は万が一の経済的リスクを保険金でまかなう、という基本的な機能を考えた場合に、mona123様のご家庭にいくらの保障が必要かという問題が非常に重要なファクターとなります。
これを明確にしない限り、どの保障を削ることができるのかという判断はできず、「何をしていいのか分からない」という疑問に陥ってしまいがちだと思います。
では何をすれば良いのかという話ですが、私は全てのお客様に「ライフプラン」を作り上げることをオススメしています。お子様の教育方針、生活費、老後の年金対策、住宅ローン、趣味や旅行など、mona123様のご家庭のあらゆることをライフプランに落とし込んでいけば、将来に対する見通しがハッキリしてきます。また、ライフプランを作ることで同時に、万が一の際の必要死亡保障額も明確に試算が可能になります。必要死亡保障額が明確になれば、あとは現状の保障内容と見比べていただいて、足りすぎた保障を削っていただく作業をして頂ければいいだけです。
自動車保険は、自動車を運転するから加入するわけですよね。生命保険も一緒で、ライフプランがどういうものかを確認していただいて、それに対応する保険を掛けて頂ければいいわけで、ライフプランが明確でないままで生命保険に加入しても、合理性があるかどうかはご自身はもちろん、誰にも分かりようがありません。
保険商品について詳細な情報を掲載していただいたにもかかわらず、それらに対するご提案がなくて申し訳ありませんが、率直な思いをお伝えさせて頂いた方がmona123様のお役に立つと思い、このような文章になりました。
以上、よろしくお願いいたします。
fp-hijitsura 代表 土面 歩史
http://fp-hijitsura.com
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険見直しにつきまして
mona123 様
この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。
http://www.bys-planning.com
保障の考え方は間違っていないと思います。
保障型保険(mona123様のご家庭の場合、お子さんの学資保険以外)で
年間32万円保険料を払っておられます。
保障型保険は、手取り収入の5%以内がベターです。
(5%以上支払っていくと、貯蓄がままならなくなります)
そこで、見直ししていく保険ですが、
オリックス生命の定期保険とメットライフアリコの収入保障保険は
保障がかぶっています。
それぞれ加入目的が違いますか?
また、収入保障保険ですが、ご主人がタバコを吸われないのでしたら、
違う保険会社の収入保障保険に見直しをされた方がいいですね。
現在、収入保障保険の保険料がかなり安くなっております。
アフラックの医療保険ですが、加入しないという選択肢も
含めて見直しを検討ください。
なぜならば、医療保険で元が取れる可能性は著しく低いからです。
今後医療技術は日進月歩で進んでいきます。
入院日数はここ10年で半減。
平成10年の一般病床の平均入院日数は31.5日、平成23年は17.9日。
10年後は10日未満になっている可能性もあります。
入院治療ではなく、通院治療がメインになる可能性もあります。
経済的補てんが保険の最大の目的ですので、
医療関係で一番重要視しなければいけないのは、がん保障です。
医療保険よりもがん保険優先でご検討ください。
お子さんの学資保険ですが、保険料の払込をストップして
満期保険金をもらう方法である「払済」ができる可能性があります。
http://profile.allabout.co.jp/w/c-4002/
かんぽ生命に確認していただき、一つの選択肢としてご検討ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
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