対象:リフォーム・増改築
山本 武司
リフォームコーディネーター
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クロス(壁紙)は下地により大きく左右されます。
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- 5.0
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新築とリフォーム(張替え)の大きな違いは現状や、
既存などの下地を考慮に入れる点です。
ある空間を作りたい想いがあってクロスと言う選択肢の中で
施工を請け負うのであれば、
職人さんや業者さんのご意見は頷けます。
納まりや最終引渡しを考えるとそれが無難と判断されます。
壁紙以外も含め空間を考えるなら
部分的にタイルやガラスなど使用しますが、
一業者さんだけでは施工出来ない点もあります。
ホテルや商業施設で精度を要求されて
さらに薄いプレーンな輸入壁紙など提案する場合など
下地の修復工事から計画にいれます。
場合によつては壁紙の価格より費用が発生します。
kumakumaさんの想いを業者さんに伝えられて、
多少仕上がりのアバウトさをリスクと容認されて
試してみる思いが請け負う業者さんと共有できると
かなり選択肢は広がると考えます。
リフォームに使えるのは「半分くらい」とは、
お客様kumakumaさんが、感じられた正しい見解かもしれません。
ご参考になりましたでしょうか?
評価・お礼
kumakuma さん
ありがとうございます。
多少仕上がりのアバウトさを容認する気が有るなら、選択肢は広がるんですね。
あれもダメ、これもダメと言われなんだか頭の中がいっぱいになってしまいましたが、多少の仕上がりは気にしないという選択肢もあると専門家に言われると心落ち着けて冷静になる事ができました。ありがとうございます。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
こんにちは。壁紙の張替えで、職人さんや業者さんにより意見が分かれるので、どう判断したら良いかわからず、教えて下さい。
最近は色んな壁紙があるので迷ってしまいますが、出来たら雑誌のように大きな… [続きを読む]
kumakumaさん (大阪府/38歳/女性)
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