不利を有利にもっていくためには人より努力が必要です

大野有美さんはじめまして。

キャリアカウンセラーをしております、小松崎浩司と申します。
異業種からの転職、さらに前職を離職されてから8ヶ月経ってからの転職、かなり大変だと思います。
※大体半年を超えるときついと言われるのが(僕はあまり好きではないけれどいわゆる)「一般論」です。

では、その一般論をどのようにして跳ね除けるか?それが「戦略」です。

(1)なぜ、製造業から「気になる業種」に移られようとしたんでしょうか?
　※個人的には製造業という「業種」というより大野さんが以前されていた「職種(仕事内容)」と今回受けられている「職種」とが違うのではないのかと感じています。製造業の経理から販売業の経理でしたら楽になるはずですから、逆に歓迎されるはずなので。。。
(2)ほかの業種(職種)を経験なされてきた大野さんを採用することで、会社は何か「得」をすることはありますか?
(3)8ヶ月間の隙間は何をどうなされて過ごされていましたか?

この3点を採用する側では絶対に聞きたいと思うのです。当然答え辛いこともあるでしょう。それをどう整理付けられるか。まとめ上げられるか。そして、これからに活かせていけるか。まさにそこにかかっているのではないでしょうか?

たとえば、大阪在住でしたら、上の3つの質問をメモして「キャリアカウンセラーにこんなこと訊かれた」って言ってもらって結構ですので、『就職ショップおおさか』ってところにでも行ってみてください。もちろん無料で相談に乗ってもらえますよ。

http://www.ss-shop.jp/osaka/

大野さんにとっていい仕事が見つかるといいですね!遠くつくばから願ってます!