最もベストは手書きです。

始めまして、nezumiさん。

ご質問ありがとうございます。

ベストな方法は手書き履歴書(写真付/市販もの)＆PC打ち職務経歴書(A4/2〜3枚程度)です。
志望の動機や自己PRコーナーなどはPC作成職務経歴書にご自身でスペースを確保されて記入されることをお勧めします。

ただ、履歴書を毎回手書きで作成するという作業は膨大なものにもなりますので、作業効率上、悩ましいところです。これには多くの方が共感いただけると思います。

ベターな策としては、求人企業毎に個別に手書き1枚A4を別途レターヘッドとして作成して、履歴書と職務経歴書をPC作成する方法です。

ご自身のPRがしっかりと企業へ届く可能性をなるべく保つような工夫として、少しでも手書きの要素を入れておきます。

応募書類も企業広告も同じく
ラブレターであるとよく言われます。

TVCMが放映された場合には視聴者は冷静に無意識のうちにTVCMを分析して、いいイメージを持ったり、悪いイメージを持ったりします。
それと同じく経営者は応募者の手書きの筆跡で、無意識的に応募者の性格を読み取ろうとします。こういう経営者は本当に多いのです。

応募書類作成効率を求める必要もありますが、心のどこかでラブレターと同じく相手のことを知って、相手に自己PRが届くにはどうすればいいかを少し心配りしてみると、意外に他の方法も見付けられるかもしれません。
(応募した後に電話してみる等)

私も多くの方の応募書類に目を通してきたのですが、今回は、改めて勉強になりました。ありがとうございます。
nezumiさんの転職活動の成功を応援しております。