対象:お金と資産の運用
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グループにして考えるとよいでしょう
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けるひょ 様 バームスコーポレーションの杉山と申します。
グループに区分すると、1、3、5が一つのグループ。2と4が一つのグループです。
1、3、5はいずれも固定金利といわれる金利があらかじめ決まっている商品です。金利水準を考えれば、インターネット預金>MMF>一般の銀行となりますから、インターネット銀行が有利でしょう。
ただし、現在の日本ではあまり気にされていませんが、世界的に見ればインフレが懸念されています。インフレになったときに対応できるのが、2と4です。
金はインフレや政情不安なときの最終避難先になります。個人向け国債は、日本政府が元利金の支払いを保証しています。
1、3、5いずれかの方法で積立を行い、その後、2と4の方法に切り替えるのがよいのではないでしょうか?
なお、金による運用については、純金積立以外にもたくさんの方法が考えられるようになって来ました。預貯金を進めながら勉強されるとよいと思います。
評価・お礼
花みずき さん
杉山さま、ご回答をありがとうございます。
グループ分けの説明が、大変分かりやすいです。
この説明は、とても、納得できました。
まず、???のいずれかで積立をして、それから
金・国債という流れが、よく分かりました。
現在の、インターネット銀行の定期預金のほかに、給料振込先の銀行の積立を、新たに始めました。
こちらで、まず預貯金に励みます。
投資・運用の勉強に、さらに興味がわきました。
もっと勉強します。
ありがとうございました。
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夫(会社員)手取り16万・ボーナス年2回で、実家の住宅ローン(月5万円)を、あと17年支払い中です。
義母も支払っています。(月7万円)ボーナス払いはなしです。
夫世帯は、社宅(家賃25000… [続きを読む]
花みずきさん (静岡県/33歳/女性)
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