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信用金庫の出資金
京都のファイナンシャルプランナー、税理士の佐々木です。
信用金庫に出資金として預けるのは株式に投資するのと同じです。5%の配当は魅力的ですがリスクを伴う商品であることにはかわりありません。上場企業の株式とちがい情報量が少ないので、その信用金庫に特別な関わりがなければ配当率だけで多額の出資金を預けることはお勧めできません。
子供さんの教育資金、リフォームなど必要資金とその使う時期を見積もって資産運用プランを立てましょう。住宅ローンの繰上げ返済を検討することと投資信託の購入をお勧めします。投資信託については、一定の運用期間がとれるなら、株式や債券、さらに国内と国外などに分散することでリスクを小さくしながら年5%程度の運用をめざすことは可能です。
お気軽にご相談ください。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- ( 京都府 / 税理士 )
- 税理士法人 洛 代表
贈与、遺言・遺産分割・相続税対策なら京都・税理士法人洛まで
円満な遺産分割、生前贈与、事業承継、節税、納税資金の確保など、それぞれの着眼点から家族構成や資産構成ごとに、ベストアドバイスを行います。
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住宅ローンを組んだ際、信用金庫で1万円を出資することになっており、今まで6年ほどそのままになっています。ちなみに配当率が5%で、税率20%税額100円で税引き配当金が400円毎年つい… [続きを読む]
waiwainoriさん (神奈川県/32歳/女性)
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