対象:年金・社会保険
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住宅購入と生命保険
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あきんど様
はじめまして、給付に強いFP大村貴信と申します。
住宅購入おめでとうございます。新しい生活が始まるのはワクワクしますね!
その意味でも今回のことはしっかりしておかねばならない大事なことですね。
今回は住宅を買うということによりライフプランが変化するので、
買った時、そして長期で生活する。そして老後という流れで見ていくといいと思います。
キャッシュフローの点でみると、
住宅購入により普段の支出がかわっていきます。
ローンを組むということは金利が発生するのでなるべく少ない額で早く完済することがトータルコストを少なくします。
では、頭金をどう捻出するか?で今回のお悩みの個人年金保険の扱いがでてくるわけです。
年金保険は、予定利率のいい時に、しかも若いときに初めているので、置いておく価値はあると思います。資産を増やすという意味では安定感のあるリスクの少ない商品であると思います。
しかしながら、住宅ローンを30年で払うときの利息の割合と年金保険の運用率を考えると住宅ローンのほうの金利分のほうが高くなるようでしたら年金を解約していくほうがいいと思います。
そこで、順序として他に頭金を作れないか?を考えてみてください。
?両親からの住宅資金のための贈与
?他の金融商品
等です。
以上が厳しいようでしたら、やむを得ず解約をしていくほうがいいと思います。
評価・お礼
あきんど さん
専門家の皆様からのご意見で良い保険であることがわかりましたので、個人年金保険は継続し別の方法で頭金をもう少し増やすことを考えたいと思います。
今までは資産や金融商品といった言葉は縁遠いものと思い敬遠しがちでしたが、これを機会にしっかり勉強したいと思います。
ご助言ありがとうございました。
回答専門家
- 大村 貴信
- ( ファイナンシャルプランナー )
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
主人36歳・妻34歳・子2歳の3人家族です。主人の年収は500万、妻は来年よりパートにでる予定です。
現在新築マンション(3000万)を購入するため、保険の見直しを考えています。その中で主人が独身時代よ… [続きを読む]
あきんどさん (大阪府/34歳/女性)
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