対象:家計・ライフプラン
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個人では完全防衛は難しいが、少しでも回避策はーー
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FPの野口です。
あきこ様のご質問は大変難しい課題ですね!どの専門家も100%日本に於いて回避する方法は答えられないでしょう。誰も体験したことが無いのですから、
極端に言えば、あきこ様一家七人は、全資産を売却して、安全な海外移住が一地番ですよーーと言うのが有るかもしれません。
国が破綻すると言う事は、まず国債が信用されなく暴落--金利が大幅UP--物価がUP--円が大幅ダウン===これらを「ハイパーインフレ」という。が発生する。
日常品が大幅にあがり、年金も給料も全てが価値が下がり、生活が成り立たない。預金や株、債券などの取り崩し、銀行取付が起き、一時的な無政府状態が発生?
これらから、防衛策は金融資産が一番早くダメージを受けますから、金融資産(株・債券・保険)への手中から、「現物」に一部シフトすれば良いかもしれません。現物とは、不動産・金・稀少商品などが有ろうかと思います。
現金でも、¥でなく、$や外国通貨が回避策でしょうか。こんな事を言う私は「国賊」扱いかもしれません?
それより、国民一人一人が、あきこ様のように日本の将来を案じる人が増え、これ以上、財政悪化を進行させない策への支持、希望のある日本の実現性のある策を国内、国外への標榜が欠かせませんねえ、早く基本政策が示されるべきですね。これが遅れる事は国民の痛みが益々大きくなります。
評価・お礼
あきこ さん
野口先生
こんにちわ。
シンプルかつ分かり易いご回答を頂き、ありがとうございました。
仰る通り「現物シフト」・「実現性のある政策」がシンプルかつ最善ですね。
なかなか難しい所ですが意識してベストを尽くしたいと思います。
お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。ありがとうございました!!
回答専門家
- 野口 豊一
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 代表取締役
不動産の売買、投資をFPの視点よりコンサルタント
独立系のFP、不動産業者とは一線を画し常に第3者の観点からコンサルタント、長年のキャリアと実践て培った経験をを生かします。法律、経済、税務など多角的に論理整然とし、これを実践で生かします。誰にも負けない「誠実性」「洞察力」を発揮します。
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この回答の相談
こんにちわ。35歳の共働き主婦です。
最近「イタリアのように日本経済も破綻する」etcの記事等を目にします。何故かという理由は素人なりに理解できました。
しかし… [続きを読む]
あきこさん (東京都/35歳/女性)
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