対象:不動産投資・物件管理
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現状は大きく好転する環境は暫くはこないでしょう
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不動産投資中心のFPの野口です。
大阪におられて東京の1Rマンション投資に2つもされた勇気に感服いたします(?)。この様な投資に対するコンサルタントが今年に多くなっています。
色々な対処法が考えられますが、youtei様の更に詳細が判らないと決定的なことが言えません。しかし、一般的な点だけ申し上げます。
サブリースされていますので、賃料収入の、10%~(2万円)は手数料として受託会社がとっていますが、去年今年と賃料は、大きく相場が落ちています。保証会社はその手数料がすくなっているのでしょう。場所によりますが
当然、中古1R価格も落ちています。場所によっては、20%~です。供給が過剰気味で、新築供給は5~6年前の半減です。空室が多く、家賃も下がるといった悪循環です。3~4月は需要期で、空室は80%埋まるのですが価格が安い場所しか埋まりませんでした。
以上の点から、ローンの繰上返済、売却、サブリースの解約、保険の解約もその選択肢は色々考えられます。ポイントは、キャシュフローが今までどうであって、今後どうするのかに帰結します。貴殿の将来に亘るものが不可欠です。
補足
詳しくは、こちらでご参考に http://www.iriscon.co.jp
評価・お礼
youtei さん
厳しいご意見ありがとうございます。つい辛い話には耳を傾けたくなくなってしまいがちですが現実をしっかり理解したいと思います。
別途ご連絡を差し上げる予定です。ありがとうございました。
回答専門家
- 野口 豊一
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 代表取締役
不動産の売買、投資をFPの視点よりコンサルタント
独立系のFP、不動産業者とは一線を画し常に第3者の観点からコンサルタント、長年のキャリアと実践て培った経験をを生かします。法律、経済、税務など多角的に論理整然とし、これを実践で生かします。誰にも負けない「誠実性」「洞察力」を発揮します。
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この回答の相談
わたしは35歳の会社員です。年収は700万円です。結婚して妻がいます。
平成13年に新築ワンルームマンションの不動産投資を1室。平成16年に1室、それぞれ東京の文京区、渋谷区に購入しまし… [続きを読む]
youteiさん (大阪府/34歳/男性)
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