施主との出会い・・・・　施主の言葉　（前）

昨年の１１月、家を購入してリフォームする事をお考えの方からメールをいただきました。

その最初のメールには・・・

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> （家を持つ事は）一生のうちに何度もあることではないので、

> 後悔のないように、志田さんに連絡しようと決めました。

> なにせ、志田さんのブログを読んで、

> こういう機会（家を購入する）を得たら、

> 絶対、志田さんに相談したいと思い続け　・・・・。

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「絶対」　「思い続け」　・・・・ですもの、、涙ものの感激です。

その方は、その時には家探しの最中でした。そして、年が明け、つい数日前にメールをいただきました。

が、、、、

ご自身の人生において重大な転機が訪れ、家の事はしばらく保留になるかもしれないとの内容でした。

しかし、そのメールの中で・・・

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> いつまでもいつまでも、「自分の家で暮らす」ことは憧れであり、目標で、野望です。

> 諦めません。絶対に！

> だから、その時が来たら、また連絡させていただきますので、

> 「お、来たな」と思ってください。

> そして、わが家にも素敵な名づけをしてください。

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もう、、ただただうれしくてうれしくて。。

その方の「転機」とは良い方向の事で、そうゆう「明るい笑顔」を想像できるようなお話だった事もうれしいですし、「わが家にも素敵な名づけをしてください。 」なんて言われてしまっては、もう・・・。

本当になんという「ころし文句」を書かれるのだろうか・・・。

待ちますよ。そして、いい「家の名前」を考えましょう！

（私の設計した家には　名前　をつけています。家により一層愛着を持っていただくために。）

つづく