- 長谷川 進
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
-
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対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
今日はプロジェクトでの作業遅れについてのお話です。
プロジェクトを進めていく上で、作業が遅れることはよくあることです。
その際に一番困るのが、遅れている作業の目処が立たないことでしょう。
作業が遅れている場合には、原因を明確にした上で適切な対応策を施す必要があります。
他の作業の影響で工数が不足しているのか、スキル不足なのか、そもそも見積もりが甘かったのかなど様々な要因が考えられるわけです。
作業が遅れているからといって、「気合い」「徹夜」「休日出勤」などの精神論だけでの対応では限界があります。
とにかく遅れを取り戻すために無理な対応をすることで、品質面での問題など新たな問題が発生することも考えられます。
作業遅れから様々な問題が発生する、負のサイクルに入り込むことだけは避けなければなりません。
プロジェクト全体の広い視点から、実現可能性を含めた対応策や作業目処をロジカルに考えることで、最適な対応策を導き出しましょう。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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