- 長谷川 進
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
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対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
今日はドキュメント作成時の注意点についてのお話です。
IT運用、業務運用など、プロジェクトを進めていく上で、運用に関するドキュメントを作成することは多いものです。
その際に大事なことは、ドキュメントの使われ方をイメージしていることです。
・ドキュメントはいつ使うのか
・ドキュメントは誰が使うのか
・ドキュメントはどのように使うのか(紙を配布するのか、パソコンの画面上で表示するのかなど)
・ドキュメントの使い方に関するサポート体制をどうするのか(説明会を実施するのか、電話での問い合わせ対応を実施するのかなど)
・ドキュメントのメンテナンスは誰が実施するのか
書き出すときりがないのですが、とにかくイメージしておくことはたくさんあるはずです。
せっかくドキュメントを作っても使われず、運用に大きな負荷がかかってしまうような事態は避けたいものです。
ドキュメントの使われ方をイメージすることで、ドキュメントに記述すべき内容もおのずと見えてくるはずです。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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