2013年1月7日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格 - お金と資産の運用全般 - 専門家プロファイル

吉野 充巨
オフィスマイエフ・ピー 代表
東京都
ファイナンシャルプランナー

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2013年1月7日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格

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1月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。

2013年1月7日、先週の一本調子の株価上昇、冷静になり、「財政の崖「ユーロ債務危機」の懸念と利益確定の売りが、主要な市場の下落を招いています。

3日連続50%超えに一服、主要株価指数のうち上昇指数は6指数÷30指数×100=20.0%でした、地域別には、アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は1/9指数、米州は1/8指数です。

130107主要株指数上昇件数

円換算株価指数.
昨日は円高ふれ、各指数下落幅が増幅されています。ワールド・ストック、DAX、新興国指数は1.0%を超えた下落になりました。

130107円換算主要株価指数

10年国債利回り(長期金利)、日・米は変わらず、英・独・豪は利回りが低下(国債価格は上昇)、イタリア・スペインは上昇しています。

130107主要国債利回り

商品先物価格及び指数は表示を円換算値として変更しています。
日経商品17種は8週連続上昇しています。
円高に振れたため、各商品先物価格は下げ、トウモロコシ価格は円だか効果を打ち消しての挙げです、穀物等の価格上昇は国内物価への影響が今後も続き小麦などでも出てきます。


130107円換算主要商品先物価格
7日のNYダウは:下落しました、吉野は当り50%に復帰、賽子は外れやわるわぇを切りました。週明け7日の予測は吉野は下落、賽子は上昇です。

130107NYダウ騰落予測

以上です。
※主要株価指数の国別・地域別は
・アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数
日本3指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インドは各1指数です。
・欧州:9ヶ国9指数
英国、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、イタリア、ノルウェー、スウェーデン、
・米州:5ヶ国8指数
アメリカ4指数、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン各1指数
・先進国/新興国は20指数/10指数です。

※NYダウの上昇下落を吉野の予測、賽子の予測と市場の結果推移を追いかけます。
「ウォール街のランダムウォーカー」、「専門家の予想はサルにも劣る」、「投資家はなぜサルに負けるのか」などの本で語られていることの確認とWSJのダーツボードで証明された専門家はインデックスに勝てないに対する追加確認のためです。自分の予測力の確認にもなります。なお、データは最低でも100個無いと信頼性に欠けるとされています。

本データは、市場営業日の翌日に更新します、出来るだけ朝に行いますが、小生のビジネス・体調などで遅れることがあります。
夫々の数値は正確を期すつもりですが、投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。

数値などはできるだけ原資料を提供している市場・メディア等のHPを活用しています。・
主要株価指数の内、世界株式と新興国株価は日々の捕捉が小生には難しいため、私が所有するVanguard Total World Stock Index ETF (VT)とiShares MSCI Emerging Markets Index で代用しています。
為替レートは、原則表示当日夜間(21時~24時ごろ)のMSNマネー為替欄の数値を使用しています

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文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー 
吉 野 充 巨
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
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