- 豊田 圭一
- 株式会社スパイスアップ・ジャパン 代表取締役
- 東京都
- 研修講師
対象:人材育成
人事の大学 の講師としてもいつもご登壇いただいているキャメル・ヤマモトさんの「世界で稼ぐ人、中国に使われる人、日本でくすぶる人」 を読みました
キャメルさんの最近の著書「世界標準の仕事術」や「世界水準の思考法」は読んでいましたが、ベストセラーになったこの本は読んでいなかったので、、
一言で言えば、かなり共感しました そして、読みやすいし、面白い
キャメルさんとはよく話すので、その語り口で話を直接聞いているような感覚に陥りましたが、書いていることに共感しながら一気に読んでしまいました。
先日はキャメルさんのオフィスに行って、僕のやっている海外研修プログラム「ミッションコンプリート」がキャメルさんの考えるグローバル人材育成の実践版としてかなりいい!と言われ、今度、一緒に無料セミナーも開催することになりました
セミナーの申し込みはこちら から
キャメルヤマモトの世界水準の思考法
日本人に必要なのは海外体験と二刀流の思考法だ!
■日時 : 2012年12月19日(水)19時~20時30分
■費用 : 無料
■会場:人事の大学提携セミナールーム
東京都渋谷区神宮前5-52-2 オーバルビル15F
世界のどこに行っても成果を出せる人材になるにはどうしたらいいのか?
このセミナーでは日本企業各社が取り組むグローバル人材育成プログラム(海外研修)を比較しながら、海外研修プログラムを構成する要素や内容を学び、海外研修の最新トレンドやその効果を学びます。
また、キャメル・ヤマモト氏がオススメする「世界水準の思考法」をテーマに、グローバルビジネスにおいて日本人が活躍するための「思考法」を学びます。
日本人が実際に海外で働き結果を出すためには、細かなスキルよりも思考法のレベルを変える必要があります。日本人のいい面であるローカルな部分をより生かすために、グローバルな考え方も併せ持つ「二刀流の思考」が出来るようになれば、何処でも通用する仕事ができるのです。
【本セミナーで学べること】
1.グローバル人材育成(海外研修)の最新事例とその効果
・海外研修のトレンドや、海外研修を構成する内容や効果を理解する。
・何のための海外研修か?海外研修を通じてどのような人材を育成したいのか?を考える。
2.日本人がグローバルで生き残るための思考法とは
・日本的思考だけでは、グローバル社会で結果を出すことは出来ない
・グローバルとローカルの両視点を使いこなす「二刀流思考」
・「アウトライン思考」で問題を解決する
このコラムに類似したコラム
日経ビジネススクールで講座をやります! 豊田 圭一 - 研修講師(2012/12/18 19:12)
会社としてお客様をお迎えするということ 松下 雅憲 - 店長育成・販売促進ナビゲーター(2012/09/18 07:42)
よく考えなければならない「学ぶもの」と「学び方」の関係 小笠原 隆夫 - 経営コンサルタント(2021/07/20 07:00)
ビジネスパーソンとしての基本 長谷川 進 - 経営コンサルタント(2019/09/27 09:38)
人が育つための環境 長谷川 進 - 経営コンサルタント(2016/10/19 10:49)