離婚トラブル 離婚における慰謝料の基準 - 離婚問題全般 - 専門家プロファイル

林 炳大
Direkto 離婚事務所 代表
神奈川県
行政書士

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:離婚問題

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
芭蕉先生
(浮気調査・不倫慰謝料 コンサルタント)
芭蕉先生
(浮気調査・不倫慰謝料 コンサルタント)

閲覧数順 2017年02月19日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

離婚トラブル 離婚における慰謝料の基準

- good

離婚問題

 今回は、「離婚における慰謝料の基準」についてお話をさせて

頂きます。


 離婚における慰謝料とは、離婚によって被る精神的苦痛を、

慰謝する金銭的損害賠償のことです。ですから、慰謝料請求

が認められるためには、相手方に不貞行為、暴力行為、虐待

行為などの、いわゆる有責行為がなければいけません。


 つまり、単なる性格の不一致で離婚をする場合は、慰謝料

請求権が発生しない場合があります。


 また、別居など夫婦関係がすでに破綻状態となってしまった

後に相手方が異性とお付き合いをしても、離婚の原因とはみな

されず、異性とのお付き合いを原因とする慰謝料請求をするこ

とはできないとされているので、お気をつけください。


 なお、相手に離婚の原因があり、慰謝料額を定める場合は、

以下の事項が参考とされると言われております。


①相手方の離婚の責任の程度

②相手方の裏切りの程度

③精神的苦痛の程度

④婚姻期間(婚姻前の同棲期間が考慮されることもあります。)

⑤当事者の社会的地位

⑥支払い能力

⑦未成熟の子の存在

⑧離婚後の要扶養


 以上が慰謝料額を取り決める際に参考される項目です。


 如何でしょうか。よくテレビなどで「慰謝料〇千万円」なんて

取り上げられていますが、あれはあくまでも芸能人などの話で

あって、実際には、何千万単位の慰謝料が発生することは、ほ

とんどありません。


                      離婚・家族問題相談事務所

                            代 表  林 炳大

このコラムに類似したコラム

離婚による慰謝料と財産分与 村田 英幸 - 弁護士(2013/03/05 19:53)

夫にばらすぞと脅迫による肉体関係の強要 田中 圭吾 - 行政書士(2012/12/25 15:43)

離婚トラブル 離婚の時期はいつが良い? 林 炳大 - 行政書士(2012/11/13 15:05)

離婚トラブル 離婚後の再婚率は? 林 炳大 - 行政書士(2012/11/12 15:49)

離婚トラブル お金以外の財産分与 林 炳大 - 行政書士(2012/11/11 23:36)