違和感のある言葉はこう置き換えよう

2012-10-13 05:40

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昨日のブログでは、チョット違和感の感じる言葉の存在を、お話ししました。

「ターゲット」も狙われているようでいややわ～と言うコメントも頂きました。

自分軸視点＋上から目線　の言葉ってたくさんありますね。

教育

吸い上げる

囲い込む

落とし込む

頑張る

とりあえず

ねばならない

べきだ

ターゲット

・・・・

では、これをやや無理矢理ながら・・・

少し、しっくり来そうな言葉に置き換えてみました。

そうすれば、同じ意味でも少しは、上から目線を下げて、自分軸を相手軸に近づける事が出来るかも知れません。

教育==> 「共育」・・・共に育む。一緒に寄り添って共に成長するって良いですよね。

吸い上げる==> 「受け止める」・・・上から吸い上げるのではなく、一番下で受け止める

囲い込む==> 「何度も来て頂けるようにする」・・・お得な仕組み、他社に行かずに自社に来て頂けるお得な仕組み

落とし込む==> 「目的を伝え、意味を理解しやすくする」・・・ちょっとまだプレスが強いかな？

頑張る==> 「顔晴る」・・・かたくなに張らず顔を晴れやかにする。これは、お気に入りです。

とりあえず==> 「ひとまず」「まずは」「最初のステップとして」

ねばならない==>　これに取り組むことを「期待されている」・・・優先順位の一番高い選択肢、これも厳しいですね。

べきだ==> 私の意見としてはこう思います。・・・かなり無理矢理です。

ターゲット==> 私達の商品、サービスを一番理解して頂きたいと思っている方達。・・・単語にすると意味が分かりにくくなるのも難儀です（汗）

苦し紛れの置き換えもありますが、

自分軸視点＋上から目線　を

相手軸視点＋横から目線　に変えてみると、

少しましな表現になりそうですね。

私も、店長教育　とか　顧客ターゲット　等、よく使っている言葉です。

相手の立場に立っているつもりでも、

自分の都合を最優先している事や言葉が多くあります。

横からや、下からの目線のつもりでも、上から目線になってしまっていることがあります。

このことに、

「気づく」　そして　「置き換える」　方法

を今後も、学び、考えて行こうと思います。

「相手軸視点」は、もう私のライフワークになっちゃったようです(笑)

ＰＳ：こんな表現はイヤだから、こんな表現に変えているよ、と言うようなご意見募集中です！

コメントか、メッセージか、メールで教えて下さると嬉しいです。

どうぞ、宜しくお願い致します｡

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