「お互い様」はありえない~モラルハラスメント - 夫婦問題全般 - 専門家プロファイル

佐藤 千恵
行政書士東京よつ葉法務オフィス 
東京都
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閲覧数順 2016年12月02日更新

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「お互い様」はありえない~モラルハラスメント

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モラルハラスメント ブログから

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モラルハラスメント被害 
女性の離婚専門板橋区の女性行政書士 
東京よつ葉法務オフィス
モラハラ行政書士のちえぼぅです

*   *   *   *   *   *






「夫婦喧嘩はお互い様」



「夫婦の事はお互い様だから」




夫からモラハラ被害に遭われた妻の方が

各所に相談に行くと、


上記の様な回答をされることがあります。




また、

妻を徹底的に攻撃するモラハラ夫自身が


「単なる夫婦喧嘩だから」


「喧嘩はしたけど、まあお互い様だよな」


等と一方的に妻に言ってくる事があります。







明確に断言しますが、


モラハラ夫と被害者妻の関係性において、


「お互い様」


はありえません。






「お互い様」でやり合えるような関係ではないのです。







話し合いとはそもそも、相手への配慮を忘れない上で

お互いに率直に思いや意見をぶつけ合えることです。




これが喧嘩の場合は、

時に相手への礼儀を忘れて強い口調や態度になってしまう

事もあるでしょうが、


それでも「お互いに」最低限のルールは守り、

恐怖の為に一方が萎縮してしまうなどの関係はありません。




片方だけが一方的に意見や態度をぶつけ、


他方はその間恐怖に支配され何一つ抗う事ができない。



これでは喧嘩や話し合いではなく、単なる攻撃です。





お互いに意見を言い合えるから、

お互いに他方への配慮を忘れず、引くべき所は引くから、


だから「お互い様」なのです。






モラハラ被害が存在している日常生活の相談を受けて、


さらには妻が「夫の言動が恐怖に感じる」という事を

伝えているにも関わらず


「お互い様でしょ」


と回答する者は、

モラハラやいわゆるDVの「支配-被支配」の関係性に対する

知識が不足しています。





「恐怖」は相手を支配します。



モラハラやいわゆるDVの場合、

支配する側と支配される側の役割が一度決定すると、


その関係性が逆転する事はほぼありません。





被害者は、その環境を脱出するまで被害者なのです。



あるいは、

脱出後も後遺症やフラッシュバックに悩まされる

被害者のままです。





癒えていくには長い時間とケアが必要になるのです。





モラハラという暴力の加害者、被害者の関係性に、


「お互い様」はありえません。






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