眼鏡業界の新商品戦略 - 各種の人材育成 - 専門家プロファイル

松下 雅憲
株式会社PEOPLE&PLACE(ピープルアンドプレイス) 代表取締役
東京都
店長育成・販売促進ナビゲーター

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対象:人材育成

中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)

閲覧数順 2016年12月07日更新

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眼鏡業界の新商品戦略

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前回に引き続き、メガネのお話し。

眼鏡屋さんは、昔、目的来店が多かったが、最近は、機会来店が増えてきた。


それは、多店舗チェーンの出現、価格破壊、デザインの多様化・・・などによる眼鏡屋さんのビジネスモデル、ターゲットが大きく変化したから、と言うのが昨日のお話でした。

もうひとつ、「時代のニーズに応じた商品の開発」というのも眼鏡屋さんを大きく変えようとしているようだ!と言うのが今日のお話です。

ユニクロならば、シルキードライインナーウエアで、アンダーシャツの機能性追求に拍車をかけたし、パチンコならば、ドラム式からデジタル式への転換で、キャラクターとのコラボがし易くなり、来店動機を増やしています。


携帯電話ならば、iPhoneの登場で、一気にスマホの時代に突入しています。

眼鏡業界で言えば、そのスマホ対策で注目を浴びているのが「ブルーライト対策用メガネ」

あるブランドでは、昨年秋に売り出してから、もう30万個も売っているそうです。

どこの眼鏡屋さんでも売っていますが、だいたいが5000円前後。

最近では、パソコン屋さんでも売っています。

もちろん、度無しの伊達眼鏡ですが。

メガネは、普通は、近眼老眼乱視の人が使うのが一般的。

眼鏡屋さんはそれだけでは、マーケットが広がらない。

なので、昔は老眼鏡やサングラスくらいだったのが、ランニング用、登山用、自転車用等のスポーツ対応を開発し、デザインはイマイチだけど、花粉症対策のメガネを開発し、あらゆるシーンで眼を守りましょう!と言う新商品アピールをしてきたのです。

一説には、秋葉原のメガネッ子ブームもあるメガネブランドが仕掛けたとか(噂ですが・・・)

しかし、マーケットは広がっても、さほど、販売が増えて業界を揺るがす革命!とまでは行かなかったように思います。

(データには基づいておりません。私の勝手な感覚ですm(- -)m)

ところが、ブルーライトカットメガネは、チョット違うようです。

最初は、ブラウンから液晶にパソコンの画面が変わり、青い光の量が増えてまぶしくなり、これが眼に悪いと言うことで、一部マニア?や社員の健康管理に敏感な会社からの注文が多かったようですが、ここへ来て、スマホの画面から出るブルーライトもやばいんじゃあないの?と言う話が広がり、急激に販売を増やしているようです。

※上記写真は ALOOK PC (引用元)http://www.alook.jp/products/lens_pc/

こういう新機能を持った新商品は、その存在を如何にうまく消費者に伝えるかで、マーケットを広げ、目的来店客を増やすことが出来ます。

さらに、良いロケーションにある店舗でも、店頭でのPOP等でのアピールを成功させれば、機会来店客を増やすことが出来るようになります。携帯電話やさんとのコラボも考えられますよね。

さあ、激戦が続く眼鏡屋さん業界。この大きなセールスチャンスをつかんで、飛躍するのはどのブランドでしょうか?

注目ですね!

※ブルーライトのことやメガネについては、以下のサイトの情報を参考にしました。

http://www.glafas.com/news/topics/120605alook_alookpc.html



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