バネ指が手術しないでも治った！？

バネ指って知ってますか？

指を曲げて伸ばそうとする時に痛みが出て、戻す時にバネのようにビーンとなるんですね。

病院に行っても湿布や軟膏くらいの処置しかありません。

場合によっては、麻酔を打ったり、切開して手術などをすることもあります。

本当に恐ろしいことです。

今月から新たに気功美容インストラクター講座に上がってきてくれた初音さんという方がいらっしゃいます。

その初音さんが初めて参加された時の講座でバネ指の施術をお伝えしました。

何でも、ちょうどお母さんがバネ指で困っていたとのこと。

施術方法を学んで帰った初音さんから嬉しい感想が届きましたのでご紹介させて下さい。

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インストラクターで教えていただいたバネ指の施術を，バネ指で困っていた母にして，１週間後に「あれから指はどう？」って聞いたら「？？？」と間があり「あれっ，そういえば，忘れてた！！」ってしみじみ手を見てました。

どうもバネ指だったことを忘れてしまうくらい自然に普通に生活してたみたいです。

おかん，最高の褒め言葉じゃん，それ。。。

それもやり方を教えていただいたおかげです！！！　ありがとうございます ^o^ /

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松井式なら、このくらい当たり前になってしまうんです。

だって、初音さんは気功美容インストラクター講座 に一回参加されただけです。

その前に気功美容マスター講座 で、しっかりと下地を作っているのも大きいのですけどね。

さらに親子気功マスター講座 も修了し、今では親子気功インストラクター までも進んでくれています。

初音さんは気功はもちろんのこと、自分自身の心根をしっかりと見つめ直しています。

以前、こんなことも仰っておりました。

「今までは会社で些細なことで怒っていたんですが、最近はあまり気にならなくなってきたんです。」

初音さんは初心に帰って、初級の勉強会 から参加して下さっています。

しかも、いつも早く来て下さって会場の準備なども手伝ってくれるんです。

申し訳なく思って私が次のようなことをお伝えしました。

「いつもしてもらうばっかりで返すものが無くてごめんなさい。」

そうしたら、初音さんからこんなことを言われました。

「それは私のセリフですよ！

講座も講座以外のことも丁寧にご指導くださって、それに対して目に見える成果も報告できていないのに…。

教えて頂いている技術も心の勉強も凄いことだと感じています。

デモ講座に伺った時からの目的である、家族の「痛い・だるい」が薄くなって、身近な人のお手伝いができたらいいな～と通っているんですから。」

と、お母さんにバネ指の施術をした結果も報告してくれました。

私が初音さんに何かをしてあげた記憶って無いんです。

いつもしてもらってばっかりで申し訳ないので、出来ることは返さないと…と思っています。

そこでふと気付いたんですね。

ギブ＆テイクという言葉はよくありますが、これはギブ＆ギブだな…と。

何か見返りを求めているわけでもなく、ただ相手のために何かが出来たらと考えているんです。

私が何かを返しているかどうかは甚だ疑問があるのですが、初音さんがしてくれていることに対しては心から感謝しています。

初音さんだけではなく、松井式の受講生さんにはこういう人が多いんです。

いつもいつも本当にみなさんには感謝しています。

松井さんが30年間培ってきた凄い施術方法と、70年の人生から学んできた心のお話しをお伝えして頂けたことで、みんなが少しずつ幸せになっていっています。

松井さんが元気になって退院した時には、「みんなちゃんとやってますよ～！」とご報告が出来るように、日々実践していきたいと思います！