なんだかそんな時は聞いていて実は違和感を感じています。
優等生チックで面白くないからかな。
企業理念やビジョンなんて、私は最初はわからなかった。
ただもうとにかく猪突猛進していて、体裁なんてどうでも良かった。
気付いたら、知らぬ間に『出来上がっていたもの』だった。
最初から利益の事ばかり念頭に入れていると、こじんまりとしてしまったり、逆に大風呂敷過ぎたり。
夢中で取り組めるものがあって、気付いたら自然に形になっていたって言うのが、本当は理想だと思います。
まあ、資金調達などをする事に直面したりすると、事業計画を他者に伝えなくてはならないから優等生チックになるのも仕方が無いのかもしれないけど。
できるだけ、夢中になれることを必死に頑張った方が良いですョ。
特に起業したての頃はね。
このコラムの執筆専門家
- 尾崎 友俐
- (経営コンサルタント)
- 株式会社オリエンタル
ネット・リアル・メディアの融合。売れる仕組みを提案し続けます
オリエンタルの尾崎友俐です。MediaMix手法を活用した「集客術」がテーマです。なぜユーザーになるのか、いかに商品を認知させるのか、購入させ続けるのかを研究しています。特に「女性」「食」「生活」「通販」「情報配信」にポイントをおいています。
03-3770-2844
「◆起業」のコラム
◆残席わずか!!!(2010/09/24 11:09)
◆『自業自得』俺は、あと2年、相撲を続けたかった。(2010/09/18 11:09)
◆マネーの虎映像。懐かしい。。(2009/01/15 21:01)
◆生き恥をさらす。(2008/11/18 14:11)
◆大事な用事と件数。(2008/06/04 20:06)