- 豊田 健一
- 一般社団法人 組織内コミュニケーション協会 専務理事 兼 『月刊総務』編集長
- 広報コンサルタント
対象:広報・PR・IR
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
社内報は発行することが目的ではない
とはよく言われることである
社内報は発行するプロセス自体が、社内コミュニケーション活動でもある
例えば、座談会は、それ自体がコミュニケーションのキッカケ作りとなる
そして、発行した後も活用方法がある
例えば、社内報で発したメッセージについて、
フォーラムを開いたり、意見交換会、勉強会を開いたり
社内報をサカナにコミュニケーションをしてもらう、というものである
社内報でのメッセージがどのように捉えられているかが、直接把握できる
また、読者の関心事もダイレクトに把握できる
さらに、その模様を次号以降の社内報に掲載してみる
また、その反応を見てみる・・・
このように、発行するだけではなく、それをさらに活用していく
そのようなことも考えられるのではなかろうか
社内報のPRもしっかりとできる
もっと自由に、社内報の可能性を考えてもいいかと思う
好評開催中、社内報セミナー http://icomu.or.jp/?p=788
このコラムに類似したコラム
内定者辞退率は5割以上! 採用広報プランナー 白井 千絵 - 採用コンサルタント(2013/06/12 09:00)
社内報が読まれる理由 豊田 健一 - 広報コンサルタント(2012/05/30 22:26)
大阪で社内報セミナーを開催します。 豊田 健一 - 広報コンサルタント(2012/05/27 23:18)
社内報の創刊理由 豊田 健一 - 広報コンサルタント(2012/05/10 23:08)
グループ会社間のメディアミックス 豊田 健一 - 広報コンサルタント(2012/04/18 16:12)