- 萩原 貞幸
- 株式会社ファンドファンクション 代表取締役社長
- 大阪府
- 経営コンサルタント/起業家
対象:財務・資金調達
政府が円高対策として設けた
海外企業のM&Aを支援するための融資枠。
これをソニーと東芝が活用するという。
2社合計で1100億円という。
こういう融資があることも
中小企業には、なかなか情報が伝わっていないと思うのですが、、
いつも政府の融通資金が
何十億円、何百億円単位で
動いていることをニュースで聞きますが
なぜ、単独で資金調達できる上場企業に
融通を図るのかと思ってしまうのです。
今、中小企業は
銀行から融資をしてもらうことは
楽なことではありません。
例え、儲かっていても
すぐに融資で資金調達できる状況にありません。
ですから、
そういう中小企業に
是非、融通資金を
していただきたいと思うのです。
こうして、中小企業が活性化、成長してこそ
日本の活力が生まれ
政府の資金が生きてくると
思うのです。
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