- 吉野 充巨
- オフィスマイエフ・ピー 代表
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:老後・セカンドライフ
本人の後見人等に選任された場合、本人のキャッシュフローの中に、趣味の支出項目を設けられるようお勧めします
好きなことを続けることで、本人の残存能力が維持されたり、生活に張りも出ます。
趣味のスクール等は沢山ありますが、趣味継続の一例としてご紹介します。
絵画・習字・手芸教室には通い続けましょう
現在通われているスクールは、出来るだけ継続をおすすめします。
スクールに通えない場合には通信教材も在りますし、教師派遣も在ります。
施設に入られても、趣味を継続されていらっしゃる方は沢山いらっしゃいます。
体を使う趣味、カメラ・写生・盆栽等々は続けて頂きましょう。
写真・絵画などは生涯の記念に為ります。
また、スイミング、テニスの素振り、スポーツジム通いは医師が許す限り継続しましょう。
軽いスポーツは体力維持が出来ます。
文責
ファイナンシャルプランナー
日本FP協会認定CFP®
東京大学「市民後見人養成講座」修了者
吉野充巨
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