- 伊藤 誠
- 代表取締役
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:住宅資金・住宅ローン
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
いつもメルマガで役立つ話をありがとうございます。
現在、3年固定2.00%のアパートローンを組んでいるのですが、そろそろ期間が終了し、
その時点での融資残高は約3570万、残期間は約20年です。
今後は金利が上がって行くのは分っているのですが、
短期固定を繰り返していくべきか、
長期固定にしてしまうべきか悩んでいます。
そこで相談なのですが、
仮に今後3年間毎に金利が1%上昇した場合、
どちらが総支払い額が少ないのでしょうか?
もちろん短期では繰上げ返済も考えております。
よろしくお願い致します。
前提条件を教えてください。
例えば、
A)20年固定金利4%
B)3年固定2.00%がこれから毎回1%上昇した場合
上記ではAが総支払い額が少なくなります。
蛇足ですが、昨日読んだ本の1文にこんなことが書いてありました。
不動産投資の成功法より
「3年固定を消費した段階で、彼らはより高い金利を購入するか、一括返済するしかない。
彼らが罠にはまったと気がついたたときには、もう動脈にまで食らいつかれて、
そこから抜け出すことはできない」
3年固定は住宅ローン破産を大量に出した、いまわしき「公庫のゆとり返済」と
同じであると・・。
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是非、ご活用下さい。