実はとても大事です。何となくコーチングを受けている、コーチをつけているなら一回やめてみたほうがいいかもしれません。
なぜならコーチングは目標に向う会話だから。
そこに漠然としたもやっとした「何か」前提に話はできないのです。
(ただし、気分を管理するためのコーチングと双方が認識しているのなら、話は別)
安くないお金と、多忙の中、時間を捻出してコーチングセッションを受けるわけですから、なんとなく、ではもったいないのです。
期日をともなった目標であれば、かなり具体的になっているので、コーチングはとても「効き目」があります。
普通は自己管理の中で行うと思いますが、やはりコーチをつけると話がオフィシャルになるというか、約束に変わるので本当に具現化スピードが速まります。
あなたの中に、ありますか?期日をともなった具体的なもの。いや、もっとも期日を決めていればもうやっているはずですね。ぐずぐず・・・それいつまで延ばしますか?
このコラムの執筆専門家
- 藤田 潮
- (パーソナルコーチ)
- and Cs 代表
「傾聴力」が高まった職場では、組織の実力が劇的に変わります
「正しく聴ける力=傾聴力」を高めることにより、コミュニケーション能力が向上し、人間関係において、望ましい関係を構築することができます。コーチングの手法を用いた「人を伸ばす」研修により、個人の成長と企業の成長を支援しています。
「コーチング・ほんとのところ・経験談」のコラム
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