退職後の生活設計は? - ライフプラン・生涯設計 - 専門家プロファイル

伊藤 誠
代表取締役
東京都
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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退職後の生活設計は?

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ちょっと気になる話
~ライフとマネーのQ&Aから~
■退職後の生活設計は?■


■【早期退職のご相談 】

56歳男性です。
年明けに勤続33年で早期退職する予定です。
早期退職の優遇制度を利用すると
合計で3,900万円の退職金になる見込みです。

これをすべて一時金で受け取ると
所得税と住民税の合計で320万円の税金になる
との試算ですが、退職金のうち1,200万円分を
年金で受け取ることもでき、この場合
退職時の税金は合計で110万円程度との試算です。

1,200万円を年金で受け取ると
利息により受け取り額は最終的にさらに90万円増
になるようですが、
税金が総額でどのくらいになるかが分かりません。

退職金は一時金で受け取るほうが得との情報を
見かけますが、1,200万円分を年金で受け取ると、
初期の税金の差額である210万円を超える税金が
課されるものでしょうか。

住民税や国民健康保険料も含め
およそどのようになるのでしょうか。

よろしくお願い致します。

■【 CFP伊藤からのコメント 】

こんにちは、『FP知恵の木』伊藤です。
ご相談をお寄せいただきありがとうございます!

退職金。一生に1度の大きな選択になりますので
最も有利な方法を選択しなければなりませんね。

また、退職後の生活設計も意識しなければなりません。
ご質問の件ですが、退職後のその他収入予定・期間
により有利な選択方法が異なります。

退職後のその他収入予定・期間はどのようになる
のでしょうか。

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